若い頃に世界を見る大切さ
こんばんは。
数日決算のため、ここ数日お昼取れず、数日徹夜で体温調節がおかしいです笑
寝なきゃと思えど、頑張りたいと思う気持ちと複雑ですw
体は大切にしていかないとですね!
今日は早い段階、若い段階に世界を見る大切さについて話したいと思います。
私は高校の数ヶ月ニュージーランドに留学していたのですが、
早い段階で、あ、ニュージーランドのこの人たちってこういう物の見方するんだなぁとかこういう考え方をするんだなぁとか。色々学ぶ事がありました。
例えば、ホストファミリーとしてお世話になっていたときのこと。
ホストブラザーが何か悪いことをするとホストマザーが
go to your roomと言ってホストブラザーが泣いていて
心の中で、え、外に出される方が泣けない?と少し心の中で笑っちゃったり笑(ホストブラザーが可愛すぎた!)
色々と考え方などが180度変わった気がします。
好き嫌いをハッキリ言えて、自分の軸が少しだけ定まってきた気がします。
自分がいた環境で本当に人生左右されますよね。とても面白い。
こんな広い世界を早い段階で見れるって本当に考え方視野が広がって
私にとっては留学生活が本当に人生の財産です。
そしてコロナになって、デジタルが普及し、生活リズム、環境が一気に変わりましたが、この時、余計に順応できる自分、それは留学経験も大きいかなと思います。なので、もちろん我慢して努力する部分も大切な要素ですし、その我慢が今後のキャリアにも繋がってきたりもするんですが、でも何よりも、今後も自分の心の声に敏感に素直になって生きていきたいです。
そしてそして何よりも
高校生の時に海外を見せてくれた親に本当に感謝です。
なので、この恩を忘れたくないし、還元したいと思います。
今はまだまだ全然出来ていないことも多いので
一歩ずつ今自分が出来るベストを尽くして前進生きていきたいです。
Liku.
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?