footballlist #008


元ベルギー代表である (代表からは、本人が引退を表明している。)
レアル・マドリード所属のエデン・アザール選手。

1.豊かな才能を持つ。
2.チェルシーで結果を残し、満を持してレアル・マドリードへ移籍。
3.度重なる怪我が原因で、チームを離れる事がしばしば。
4.体重増加等、自己管理に関しての批判が集まる。
5.家族共々、マドリードへ引っ越し、家族も街を気に入っている。
6.若手選手が台頭し、それらの競争に打ち勝つ見込みは薄い。
7.スペインメディアから叩かれるケースもしばしば。
8.監督であるアンチェロッティとは、あまり話せていない。
9.彼は、自身に対して向けられた人々の疑念を理解している。
10.彼は、とても正直な性格である。
11.レアルでの活躍と、代表での活動の整合性。
12.代表を引退したら、家族と過ごせる時間が出来た。
13.レアルでの出場機会に恵まれないのは、チーム内競争に敗れているからであると、アンチェロッティが明言している。
14.契約がある内は、レアルを去る意思はないと表明している。
15.彼は、まだやれるという意思がある。

『個人的な見解』
いかに豊かな才能に恵まれようとも、加齢に打ち勝つ事は出来ない。
自己管理は、本人の努力や、家族、周りのサポートが必要。
彼ほどの選手でも、優れた若手選手らの台頭により、
チーム内競争に敗れている現状を鑑みても、
レアル・マドリードにおいての、定位置確保が、
いかに困難な事であるかを、伺い知る事が出来る。
(競争相手がヴィニシウス。)
彼は、度重なる怪我に悩まされたのだろう。
個人的には、嫌いな選手ではない。
アーセナルが、興味を示しているとの報道もあるので、
今後は、プレミアリーグ復帰の可能性もある。

その後、クラブの退団が決定した模様。
本人は、現役を引退した。


THE END 



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