「ピーッ、ピーッ、ピーッ」

答えは出ないまま
バックミラーを意識した。

トラックを降りると、
いつもの様に積荷を下ろす。

「今日は、遅かったなぁ」

彼は、突然現れた担当者に驚き
咄嗟に言ってしまった・・・

本当の事を・・・
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