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2つ前に住んでいた家の住所、覚えてますか?

アラフィフの女性起業家向け
「ファンが集まる集客術専門家」兼
「集客カメラマン」の京本です。

先日、某コンビニ系のポイントカードを
再発行しました。

このポイントカード、
紙ではなく、
クレジットカードのような
プラスティック製なのだけど
裏面のビニールシートが
とてもはがれやすい作りになっていて
完全にはがれてしまいました。

強化のためのビニールだったら、
はがれたまま使えばいいのだけど
肝心のIDとかバーコードが
シートの方に印字されているんですよ。

ある時、コンビニで
「こんなになっちゃったんですけど…」って言ったら
「はい、は~い!」って
セロハンテープで止められて終わりでした。
しかも1か所だけ(笑)

たぶん、私だけでなくて
多くの人がそうなってるんじゃないかな~と思った
出来事でした。

そんな出来事があったから
ペロペロのまま使っていたのですが
たまたまポイント確認で
サイトを覗いていたら
破損による再発行ができることが判明。

さっそく
「申し込もう!」と思ったのですが
通常はネットからできるのに
登録した時の住所と現住所が違う場合は
電話で!とのことでした。

電話自体はすぐにつながったのですが…
元の住所を聞かれて、答えたところ
「市まではあってますが、
その次の住所から違ってますが…」と言われました。

もしかして、その前の住所なのか!?と
マンション名を言ったところ
「はい、そちらです。住所をすべて言ってください。」
となりました。

それがね、意外と出てこないのです(笑)
まず、町名が出てこない。
マンション名も部屋番号も分かるのに…

隣の部屋にいた
息子に聞いて、なんとかクリア。
 
すると「その先の住所をお願いします」

まじか…
全然出てこない…_| ̄|○

で、苦肉の策で
ネットでマンション名から検索して見たところ
でてきました!
そのまま「〇-〇-2」と言ってみたところ
最後が違うと…

「3!」「違います」
「4!」「違います、遠くなりました」
「1?」「正解です。ありがとうございます。
本人確認が取れました」と
無事、再発行ができたのです。

いや~、2つ前の住所って
意外と覚えてないものですね。


#ファンが集まる集客術


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