米10代が利用しているSNSランキング
いま米国で10代にもっとも人気のあるSNSは何な
のでしょう。
調査結果によると1位はダントツで動画共有プラットフォームの「YouTube」でした。
実に95%が利用していると回答したとのことです。
次いで2位となったのは短尺動画SNS「TikTok」で、利用率は67%
写真・動画共有SNSの 「Instagram」やメッセージや写真が閲覧後に消えるSNS「Snapchat」の利用率も上昇傾向にあるようです。
Instagramの利用率は2014〜2015年の調査では52%だったが、今回の調査では62%に増加。
Snapchatの利用率も41%から59%に増えています。
2020年以降、FacebookやTwitterに続く次世代のSNS
がいくつも登場してきていますが、米国では2020年にリアルタイムでの会話を楽しむ音声SNS「Clubhouse」や、撮った写真が翌朝まで現像"できないクラシックカメラ風の写真SNS「Dispo」などが登場しております。
また、自分ではなく友人の写真だけを投稿する"アンチ自撮り"SNSの「Poparazzi」、スマートフォンのウィジェットを介して写真を送り合うSNS「Locket」がローンチした。
日本の流行は海外から流れてくるパターンがほとんどであるといえます。
そう考えると、次日本で流行るSNSは何でしょうか?
現状として米でYouTubeがダントツということは、日本では数年YouTubeは安泰でしょう。
流行るSNSがわかれば、早めに仕掛けることによって先行者利益を得ることができますからね。
今後もアメリカの流行を注視していきましょう!