1186

スモールビジネス経営者|スモールビジネス開業支援・コンサルティング|ブランディング支援|MBAホルダー|定年退職後を見据えた人生戦略を学べる|起業後のサバイブ術を発信|ブランディングを学べる|人生のゲーム化と攻略法を学べる|脱サラ|転職|投資|経済|旅行大好き|

1186

スモールビジネス経営者|スモールビジネス開業支援・コンサルティング|ブランディング支援|MBAホルダー|定年退職後を見据えた人生戦略を学べる|起業後のサバイブ術を発信|ブランディングを学べる|人生のゲーム化と攻略法を学べる|脱サラ|転職|投資|経済|旅行大好き|

最近の記事

MBA(ビジネススクール)とスモールビジネスについて

Fireや早期リタイヤ、独立や起業を考える方も少し検討された方がおられるかもしれないので、今日は少し趣向を変えてMBA(ビジネススクール)とスモールビジネスというテーマで書きたいと思います。 早い人で20代後半くらいからでしょうか、大手企業内では出世や成長を目的としてMBA(ビジネススクール)を考える人が増えてくると思います。45歳辺りが役職定年としてなんとなく線引きが社内でなされている環境下では、35歳頃の時点で、目の前の仕事から得られるスキルアップや残りの仕事人生から成

    • 私のスモールビジネス「メツゲライ・イノウエ」のビジネスモデルについて

      あれやこれやと言っていますが、今回は私自身のスモールビジネスについてご紹介したいと思います。 匂わせ画像からすでに認識されている方もおられるかも知れませんが、「メツゲライ・イノウエ」という本格ドイツ製法ハムソーセージ専門店を営んでいます。今月の16日で開業から丸11年経過し、12年目を迎える店舗です。 ハムソーセージ専門店というと、フランス系のシャルキュトリーかドイツ系のメツゲライかに2分されますが、私はドイツ製法に特化しています。ただし、恐らく今も日本初で唯一だと思いま

      • 脱サラ経営者が気づいた、経営者と従業員の違い

        恐らくですが、大学を卒業していきなり起業した方にはわからないと思いますし、副業やスモールビジネスを始めて事業主の立場を始めた方は体感する(した)と思うのですが、私が経営者になって気づいた従業員の時との違いをご紹介します。 孤独は友達 早い段階から目標を持って人と違う動き方をしてきたこともあって、元々サラリーマンの頃から友達が多い方ではありませんでしたが、事業主になると非常に孤独になります。 良い悪いは置いておいて、景色が変わるからです。 従業員の立場だと、どうしても組織

        • スモールビジネスのデメリット

          正直言うと、じっくり考えてみましたが、デメリットらしいデメリットは見当たりません。あえて言うなら 総じて根気が問われる ということに尽きるのかなと。 具体的には ・立ち上げ時 ・軌道に乗せるまで ・軌道の乗せた後 で分割してみるとわかりやすいです。 立ち上げ時:何もしていない人よりも実働が多くなる スモールサイズだろうが起業をするわけで、これは当たり前と言えば当たり前です。 あなたの周囲の何もしていない人が、デートや買い物、遊びに興じている間にあなたはせっせかせっせ

        • MBA(ビジネススクール)とスモールビジネスについて

        • 私のスモールビジネス「メツゲライ・イノウエ」のビジネスモデルについて

        • 脱サラ経営者が気づいた、経営者と従業員の違い

        • スモールビジネスのデメリット

          スモールビジネスのメリット

          私が実践し、推奨しているスモールビジネスですが、もちろんメリットデメリットがあります。今回はそのメリットについて私の経験を通して感じたことを書きたいと思います。 スモールビジネスのメリットメリットは主に4つあります。 ①サバイブ力が身につく 基本的に多くの皆さんがどこかにお勤めだと思います。そして良い悪いではなく、組織の一員として、ガラガラと回転している事業体の、何らかの歯車の一つを支えている状態ではないでしょうか。 労働力を対価としてお給料をもらっている。でも、スモー

          スモールビジネスのメリット

          サラリーマンはすぐにスモールビジネスを始めろ!

          と私は言いたい。 早くからこれをやっていたから今の自分があるとも言えます。 副業規定が・・・ 時間がない・・・ 何をやれば良いかわからない・・・ 売れるかわからない・・・ 妻が反対すると思う・・・ そんな否定的な声がわんさか聞こえてきそうです(笑)。 金持ち父さん・貧乏父さんにも書かれていますし、富裕層が努めて勉強している(または専門家を雇う)のにもかかわらず、サラリーマンが全然学ばないのは圧倒的に 税金についての知識 です。これを理解しているのとそうでないのとでは

          サラリーマンはすぐにスモールビジネスを始めろ!

          スモールビジネス実践者である私の1日の過ごし方

          大企業から中小零細企業まで全てを経験した私が強く推奨する「日本の労働者の99.7%が取るべき戦略」こそがスモールビジネスです。 そんなスモールビジネスをかれこれ13年以上実践しているわけですが、現時点では金持ち父さん貧乏父さんで言うところの「従業員」「自営業者」「ビジネスオーナー」「投資家」を全て同時並行的に、その時々の状況に応じてその割合を自分で差配してハイブリッドでやっています。 大企業で勤めていた時の同期の友人が、えらく私の1日の過ごし方に興味を示していたので話した

          スモールビジネス実践者である私の1日の過ごし方

          日本の労働者の99.7%が取るべき戦略

          私が実践してきて強く思うこと、それはスモールビジネスを行うべきだということです。 日本の労働者の99.7%が取るべき戦略 日本の労働者の99.7%と表現するのは大袈裟じゃないかと思われるかもしれませんが、大企業・中堅企業・零細企業と全て経験してきた私だからこそ決して大袈裟ではないと断言できます。 ズバリ99.7%というのは、大企業に勤めていない労働者の割合です。 大企業従事者はそんなことをしなくて良いと思います。「大企業だろうと昔と比べると一生安泰とも思っていては危険」と

          日本の労働者の99.7%が取るべき戦略

          私がやっていること

          人生は自分の会社経営と見立てた長期投資である と書いたとおりですが、会社経営にとって最も重要なことは何かご存知ですか? 売上も利益も従業員満足も社会貢献も大切です。 ですが、第一の大前提はGoing Concern(ゴーイングコンサーン)です。 つまりは「継続し続けること」です。継続していくことができれば、たとえコケても復活もできますし、生き続けることもできますし、お金を借りて凌ぐこともできます。もちろんうまくいけばキャッシュは手元にたくさん残るので、Fireがしたければ

          私がやっていること

          私の戦略

          結局色々と考えた末、動き出した私。 今も動き自体は止めていません。 では、どういう戦略を考えて動き始めたか?について書きたいと思います。 実業投資と金融投資のポートフォリオ 大きく分けて、実業投資と金融投資のポートフォリオを組もうと考えました。 実業投資は自分自身への「自己投資」に近い考え方です。 ただし所属先企業に依存しないようにということを念頭に置いて、つまり自分の力で飯が食えるようになるスキルを身につけ、定年退職という、一方的にタイムリミットを決められるのではなく、

          私の戦略

          人生は長期投資

          社会人になって、当然学生時代とは異なるお金の貯まり方を経験したり、営業担当者として売り上げを作ることを学んできました。 そんな中で私は結構早くから投資に興味を持ちました。 ファンド経営者となる友人を持っていたからでは?と思われますが、その影響を受けるのは25歳くらいです。22-23歳の頃はFXを経験し、また営業先は業務用酒販店ということで主に中小企業経営者だったので、やっぱり共通の話題になってくる「商売の話」や「投資の話」をずいぶん学ばせていただきました。 FX自体は、仕

          人生は長期投資

          FIREや早期退職をした人の声

          FIREや早期退職を夢見てあれこれ夢想・画策している人は多いと思います。 では、実際にFIREされた方や早期退職を果たされた方から直接話を聞いたことがありますか? 私はあります。 経営している店が地域密着型のプレミアム商品販売店ということもあり、そうした方々からお話を伺うことがあるのです。 夢の世界に到達した、夢の世界の住人のリアルな声です。 これは意外と残念なお知らせになるかも知れませんが、 大多数は「ひま」だとおっしゃっています。 あなたは定年退職後を見据えた人

          FIREや早期退職をした人の声

          運や縁について

          脱サラで経営者になったことで、大きく変わった一つが 運や縁についての考え方 です。 サラリーマン時代はむしろ運や縁など、ほとんど考えたことすらありませんでした。 「私は特殊な環境で育った」と過去にお話ししましたが、私には親戚縁者がほぼいません。父母両方ともが、その両親と断絶していたため、私は親戚との接点がほぼ無いまま育ちました。 法事、暦や加齢によって経験するイベントや集まりなどをした記憶がありません。恐らく両親も、親の立場としてそういうものを後世に受け継いでいく立場で

          運や縁について

          失敗と成功の考え方について

          前回から少し日が経ってしまいました。 今日は「失敗と成功の考え方」について書きたいと思います。 20代の頃は「成功」とか「成功者」というワードに憧れを持ってました。 でも、30−40代で様々な経験を経てから「成功」ほど曖昧で無意味なワードは無いと思うようにすらなりました。 というのも、何を持って成功か(これ、幸福かとも近いのですが)の尺度が極めて個人間で差やムラがあること、そして色々と経験する中で「人間万事塞翁が馬」が基本思想になったこともあり、今の成功と感じられるものが

          失敗と成功の考え方について

          一生青春一生感動

          どうですか、このスローガン。 私は高校時代、剣道部に属していました。 進学校でしたが文武両道を謳っている高校で、私と同じクラスから2名プロ野球選手も出ましたし、現役で東大や京大に行く人も何十人とは言わずともいたと思います。 中学校から始めたのですが、顧問の先生は素人の先生だったので、少年道場に通っていた先輩や後輩から遊び半分で習っていましたが、格闘技系のセンスは少しだけあったのか中3の頃には市の代表選手くらいにはなっていました。 そして勢い勇んで入部した高校剣道部。 な

          一生青春一生感動

          令和の教育論とは?

          前回、人生の中で削りすぎてはいけない3Kとは?について書きましたが、今回は私が思う、令和の教育論について。 貧しく育ったからこそ惨めな思いも沢山しましたし、世の不平等さ残酷さを幼少期から否応なく考え続けた結果、なぜなぜ思考が自然と身につき「考える幅」というものが昔から平均より大きい気がします。 少しそれますが、就職活動の時、とっさの質問で「あなたがこれまで読んだ印象に残った本は?」と聞かれた私は、「金持ち父さん貧乏父さん」「ドラッカー」「バフェット」にまだ出会う前だったの

          令和の教育論とは?