大谷翔平とひまわりの種
今季の大谷翔平の活躍は凄かった。
大谷翔平の2024年シーズン通算打撃成績
全162試合中159試合出場
・打率:.310 (リーグ2位)
・安打:197 (リーグ2位)
・本塁打:54 (リーグ1位)
・打点:130 (リーグ1位)
・得点:134 (リーグ1位)
・盗塁:59 (リーグ2位)
・三振:162
・四球:81
・出塁率:.390 (リーグ1位)
・OPS:1.036 (リーグ1位)
と、野球人として、異次元の成績を残した。また、人としてもその行いは、多方面から称賛されている。
その大谷翔平は、ホームランを打つたびに浴びせられる『ひまわりの種』だ。
あれだけ自分の行いに、気を付け、ゴミを率先して拾う大谷翔平が、(多分)無駄に捨てられているだろう『ひまわりの種』に、違和感を感じていないのかが、不思議でならない。
お祝いのセレモニーだということは分かるが、『ひまわりの種』は、食べる為に置いてあるモノを使っていると考えると、やはり納得がいかない。
『ひまわりの種』を食べたことは無いけど、無類のナッツ好きなので、多分問題無く美味しく食べることができると思う。
そんな、食べ物を粗末に扱う事が、腑に落ちず納得ができない。
今シーズン開始時から、モヤモヤしていたこの思い、来シーズンは、出来れば見たくありませんし、大谷自身どのように感じているのだろう。
別に悪いことをしている訳では無いし、非難している訳でもありません。
ただ、過敏になっているだけかも。でも、気になっていることだけは事実なのです。
もし、拾っていて再利用していたり、別の用途で使用していのであれば、ゴメンナサイ。
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