【美術館】世の中を良くする不快のデザイン展

「世の中を良くする不快のデザイン展」に行った。不快な思いをしてまでのことなのだから意味があるはずだと信じ込んでしまうというバイアスがありそれを利用して広告活動をしているというのは憎いなと思った。ホットケーキをもっと簡単に作ることも、もっと美味しいレッドブルを作ることもできるはずなのに、ちょっとひと手間加えさせることでそれらへの人気を高めるという。ちょっと悔しい展示でもあった。

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