どうもブログ始めました

どうも、岡山で音大生している傍らDMPとしても活動しているかずだしと申します。
実は今まで田舎にある実家にいたため、超CS福岡に一回(0-3強制敗退)と県内のCSに何回か出たきりであんま活動できてませんでした。
でも年度末に県南のほうに引っ越してきて去年よりCSに出やすくなったので
今年の4月からゆっくり活動していきたいと思ってます。
強さに関してはまあ...…察してください
今回からはこれから使っていこうと思っているデッキを何個か紹介していこうと思います。ちなみにオリジナル専門なのでそこのところはご了承ください。それではどうぞ。

デッキ紹介

今回紹介するデッキの画像です

デッキ画像

デッキのファイル


カード紹介

・天災デドダム
語ることのない最強カード。これ出てから5年経ったってマジ?
とりあえず青黒緑の3マナひねってこいつ出しとけばたいてい何とかなるが
4マナの時だと微妙。でもスペックがバグってるから最低限の仕事はしてくれる。

・同期の妖精/ド浮きの動悸
こいつが最初出たとき弱いと思ってたがちゃんと強かった。テキストはちゃんと読もう!
このカードは派手な効果はあんまないが場にいるだけで相手目線中々厄介で破壊、バウンス、GSを一手に引き受けてくれるサポート面抜群の性能であり
2マナという低コストでもあるので簡単に蘇生が可能
余裕があればどんどん出していこう

・ハニー=マーガニー/こっちは甘いぞー
上面は闇の2コストのアビスラッシュ持ちのクリーチャー。素で召喚することがあまりないが、相手のシールドや盤面に攻める時のアビスラッシュで墓地から出すことで簡単に打点を作り上げることが可能。
下面は緑2マナで三枚確定墓地肥やしをしながら、手札を一枚増やすことができる有能カード。序盤からバンバン打っていって墓地を増やしていきながら手札を整えていこう。

・配給の超人/記録的剛球
上面は相手クリーチャーを1体マナに送れるTブレイカーのクリーチャーだが、こいつ自体は出す優先度は結構低めですかね。ごくまれにDOOMのメテオバーンで出します。
下面は1マナブーストの呪文で地味な効果ではあるが、序盤に打てば後から相手と差をつけれるので手札にあれば打っていこう。

・奇天烈シャッフ
最近少し注目され始めているカード。前々から環境で見るカードだったが、その力は現代でも通用するようだ。
主に現代最強デッキでもある赤青マジック対面に3コスト宣言しパーフェクトファイアの使用を止めたりできるため中々器用な動きができるカード。
しかし数字の宣言の判断がなかなか難しくそこは場数を踏んで慣れよう。

・アーテルゴルギーニ
パーフェクトダークネスがクリーチャーになったとカードで、しかも選択できる効果の順番があまりにも神ぎると好評しかない万能カード。
実践ではメタクリーチャーを処理しながら墓地から5コスト以下のクリーチャーを蘇生したり、墓地を4枚肥やしてDOOMのコスト軽減の手助けをしたりとその場に合わせて動いていこう。
時には4枚肥しと3コスト以下を1体蘇生を使うこともあるが、期待はしないようにしよう。

・ボンキゴマイム
上面は相手のクリーチャーは出たターンアタック不可というシンプルながら強力な効果と、相手が踏み倒しをするたびに任意の1ドローができるという効果であり自身のリソースを確保しながら相手の動きを阻害できる有能カードだ。初手にあれば積極的に出していこう。
下面は先日プレミアム殿堂入りしたラッキーナンバーのリメイク版で、コストの制限範囲がクリーチャーだけになったが最後の攻めのターンに唱えるとブロッカーを止めながら安全に殴ることができるため最初から最後まで腐らないカードだ。計画的に使おう。

・終止の時計ミュート
昔からの最強トリガーのリメイク版で現代帰ってきた。一見ただの登場時に2枚ドローして1枚捨てるというなんの変哲のない効果だが、このカードにはSトリガープラスという効果を持っており、このターン中に自身のシールドが2枚以上ブレイクされていれば追加効果が発動するという能力があり、
その追加効果はそのターン相手クリーチャーはアタックできないという効果であり、この効果が発動してしまえば確実にターンが返ってくるというまさに逆転可能な1枚だ。
しかしこのカードは単体性能はあまり高くないため、今回のデッキには1枚のみの採用となっている。多くても2枚だろう。

・流星のガイアッシュカイザー
6コストと書いてあるが相手がそのターン踏み倒しをしていれば、相手のターン終了時に出せるという破格の性能を持っている。そうコスト詐欺だ。
さらに登場時に2ドローすることが可能で、ターン開始時の1ドローと合わせて3ドローはあまりにも犯罪的な効果だ。
しかもコスト10以上のクリーチャーのコストを4軽減でき、この効果と墓地の枚数を参照する効果を併用すればあっという間にDOOMを出すことができる。何気に一番下の効果もSAからのシールドブレイクを封じることができるため強力である。

・樹食の超人
かつての墓地ソースにも入っておりその効果の強さから殿堂入りになったが、現代でも生きていけるほどのスペックだった。
肝心の効果は自身のマナゾーンと手札を好きな数墓地においても良い、そうしたらその数だけ召喚コストを軽減する。という前半確保したリソースを一気にコスト軽減にあてれるという派手な効果を持っている。
実際手札にあるカードを墓地に送って後からそのカードを出していくか、思い切って出しマッハファイターで盤面を攻めることも可能だがあまり推奨しない

・龍頭星雲人/零誕祭
上面はあの不遇の構築済みデッキ出身で墓地を使用するデッキには大体いる。青か黒のカードでしかコスト軽減ができないのには要注意。
そして登場時と攻撃時に相手自身で2枚ハンデスする効果で場にいるほど相手の手札を刈り取れるため、墓地を肥やして早めに出して相手の邪魔をしよう。
下面はSTで自身と相手のクリーチャーを1体破壊する効果で、確実に相手の盤面を処理できるトリガーだ。自身の盤面に何もなくても相手のクリーチャーは破壊できるため、シールドから引いたらどんどん打っていこう。

・終末縫合王ザ=キラーキーナリー
このカードこそ後々評価されたカードだな。EXライフ持ちのディスペクターで登場時に相手のクリーチャーを1体手札に戻した後、その戻したクリーチャーのコスト以下のクリーチャーを墓地から出すことができる効果を持っている。そして常在効果で相手の登場時効果を無効にするという強力な効果も併せて持っておりEXライフとかみ合いの良い効果となっている。
初手にあれば初動の色基盤のもとになり後半はフィニッシャーにもなる見た目以上に器用な動きをするカードだ。

・超新星DOOMドラゲリオン
このデッキの切り札。召喚コストは12と一見重く見えるが、墓地にあるカード一枚につき1コスト軽減できるためこのデッキだと案外簡単に出せるし墓地の枚数が少なくてもガイアッシュ軽減を併用すればもっと簡単に出すことが可能。アタック時に相手1体を-9000した後にメテオバーンをし墓地から進化ではないクリーチャーを蘇生ができ、打点の補強や相手の動きを拘束するようなカードを出していきゲームを有利に進めよう。

まとめ

3月の新殿堂施行により今までの環境がだいぶ大きく変わっていってて、最初期は前環境Tiar2あたりにいた黒緑アビスが覇権をとると思っていたが、現時点のCSでは赤緑アポロのリペアがTOP4に入賞していたりアナカラーコンプレックスが優勝したりと予想とは違った環境となっており、しかも3月末に全国大会もあるためこれからも環境は変わっていくだろう。
今回紹介したアナカラー墓地ソースはそんな有象無象にも対抗できるデッキなのでみんなも組んでみてほしい。
最後まで読んでくれてありがとうございました。また読んでいってください


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