告別式

今日は親戚の告別式に参列した。
遠い親戚なので実はお会いしたことが無かったのだけど、愛されてる姿を拝見してこちらも泣けてきた。

最後の最後にどうなってたら人生っていいんだろうって思った。常に新しいことに挑戦したり、好きなもの食べたり、人と触れ合ったり、今ここにいると言う感覚を沢山作ることなんだろうな。

今の自分は、デザインに興味があるから、自分なりに次のステップのシナリオを描いて、一歩ずつ歩むことかな。誰かと比べて
大きくなることとは違う。

あと花を手向ける時に思ったのは
花を手にする人は花から癒しをもらってるんだな、だから、死者に花を手向けるんだと思った。食事の時も人は穏やかになる。その基本を告別式のプロセスに思ったな。人は例え悲しくても食べるときは笑うんだよ。そうしないと生きていけないから。

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