photo session×yumi　saito

今年の梅雨は、長くて７月の殆どが雨、雨、雨。　

３月に申し込んでくださった撮影がコロナの影響を受けて７月に。

それでも、撮影をこの日に設定したことを、

祝いたくなるような瞬間にたくさん恵まれました。

由美さんは、普段、産婦人科でアロママッサージを提供している院内アロマケアセラピスト。

これまで、施術した総数は数千人。

撮影前に読んでいるホロスコープから由美さんを紐解くと、

自然界の叡智を操り、自然界に流れる空気を読みながら「安心・安全」の場を作るセラピスト。　

そして、「命の芽吹き」、「新生」、「日々の丁寧なケア」というキーワードが並んでいました。　

産婦人科で、アロマを施術しているというのは納得です。　

一児の母でもある、由美さん。

この日、撮影の為に片道９０Kｍ運転し、長時間の撮影の後、夕食の支度を終えてお礼のメールをくれました。　

このパワフルさはどこから？　

アロマの施術というのは、全身を使うので体力を使うものです。　

数千人施術する前に、ケアセラピストが身体を故障させてしまうというのも珍しい話ではありません。　

由美さん自身も、腕が上がらなくなってしまったことがあるそうです。

それでも、今は　身体を傷めず、そしてマッサージの質を高めながらケアできている秘訣。

それは、エネルギーフィールドまでを扱うこと。

より感覚的で、微細で、でも確かに存在する　エネルギーフィールドまでを扱うことを、アロママッサージと並行し、学び実践されています。　

院内での経験値とエナジーフィールドの学びを今後、多くの必要な人へ届けること。これが由美さんの希望です。　

とにかく、パワフルで元気で、軽やかで明るい由美さん。

この日、天候を心配していた私をよそに

由美さんは、どんどん希望を叶えていく魔法使いのようでした。

雨あがりの、露、緑の美しさ。　青空。この日ピークの見頃を迎えた花。

夕方の優しい光。　

どんどん変わる天候と、　服装や場で表情や表現を自然に操る由美さん。　

サワサワと木々が揺れるときに、それは由美さんに話しかけているよう。

天候がいろんな表情を見せる度、「予想通り」とニコっと笑う由美さんを

見ているうちに、由美さんは魔法使いみたいだな～と楽しくなってきます。

この日、由美さんに会ったのは久しぶりだったけれど、

お肌の透明感は相変わらず、そのほか、元々スリムな由美さんが　より美しくなっていました。　ちゃんと秘訣も取材してます。　

最近始めた、シェイ大（シェイプアップ大学という美味しく楽しい大学）の

食事法や、エナジーのこと、取材したいことは尽きません。　

話は尽きることなく、あっという間に撮影を終えました。

美しさと元気と透明感の秘訣を、より詳しく聞きたい方はぜひ由美さんの

セッションを訪ねてみてくださいね。

今後オリジナルの場づくりや発信を積極的に展開予定の由美さん。

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