今の乃木坂46、

こんばんは。
前回の選抜予想記事を沢山の方が読んでくださったみたいで。ありがたいです。

私は「好きなものを 少し広められたら」と思っています。
新しい見方だったり、私も考えてみようとか世界が少し広がっていたら嬉しいです。

さて本題へ。

今の乃木坂46、凄いよね。
上半期は挑戦の連続でした。
赤えんぴつ(バナナマン)に始まり、サンボマスター、Mrs.GreenAppleなど対バンの日々。
バスラに卒コンもありました。

私は8年前に乃木坂46が好きになったんだけど、今もなお右肩上がりでグループを好きになっています。

下半期はたった1ヶ月ですが「チートデイ」の発売や香港ライブ、MVをシンガポールで撮影など、挑戦を続けています。

8年目を迎えた3期生。
あの日憧れ、追いかけ続けた先輩たち。
肩を並べるどころか、良いところを受け継ぎ更に大きな輝きになっていると思います。
あなた達が乃木坂46の柱です。

6年目を迎えた4期生。
「乃木坂、逃避行」での弓木さんの発言を聞くと、私が思っていた「なんとなく4期生は見ている方向がみんな違う」っていうのもあながち間違っていなかったのかなと思います。

みんな一生懸命頑張っているのは間違いないです。

ついでになんか「さくちゃんが引っ張らなきゃ!」みたいな意見をたまに見るんだけど、得意不得意があるからさ。
西野さんや飛鳥さんがリーダー的に前に出てきたか?と言われればそうじゃないじゃん?

でも後輩のサポートをしっかりしていて。

後輩からのエピソードを聞くと、引っ張るというか寄り添っている感じ。これが遠藤さんのやり方で間違いないと思う。
そういう意味では田村さんは前面に出て引っ張ってくれてると思う。その場においての役割を理解して、的確に行動できる。

個人的に今の乃木坂46の副キャプテンの1人だと思ってます。もう1人は久保さん。

新内さん的な動きもあるよね。
3期とのパイプ役になりつつ、4期に浸透させていく。今はそれを5期生にやっている感じ。
凄いことだと思う。

賀喜さんは「山下美月がいなくなる」ということがどういう事なのか。同期の誰よりもしっかり理解した上で、これからもっと飛躍すると思う。
筒井さんはアンダラを経て、大切なことが何かを再認識したというか。
ファンのため、乃木坂46の為に出来ることをやりたいって気持ちを前面に押し出してくるよ。
「あやめんってこんなに熱かったの!?」って色んな人に気が付かせると思う。

そして5期生。3年目かな?
多分ここから少しずつズレが出てくるタイミング。
アンダーと選抜。何かやらなきゃっていう焦り。ここまで挑戦して成功してきたというプライド。

積み重ねてきた実績は素晴らしい。
スタートダッシュは間違いなく過去最高。

だからこそプライドが1番邪魔になってくる。
「もうこんなかわいい系やりたくない」
「そういうキャラじゃないからやらない」

”やらない“という選択肢が生まれてくる。

この路線にだけは乗って欲しくないなって。

飛鳥さんが卒業近くなるほど“いちごミルク”でイジられたり、初期の挨拶やらされたり。
あれって色々やって来たことが、信頼関係が築けた仲間とできる遊びで面白い所だと思って。

乗ってみたり、うまく捌いてみたり。
塩梅を頑張ってほしいな。

この記事を途中まで書いて、数日置いていたんだけれど、その間に井上・五百城の「乃木坂、逃避行」見たんだよね。
5期の中で浸透している考え方なのかは分からないけれど、五百城さんの考え方がとても良くて。
嬉しくもあり、安心もしたというか。
グループってことにおいて、大切なことをちゃんと分かってて凄いなと思いました。

意外と長く書いてしまいましたね。

3、4、5期。
どの期も別に「どこかの期みたいにやって!」なんて事はなくて。
個性とグループが共栄していけるバランスを個人で見つけられたら凄いなって思います。

今年の夏も乃木坂46と楽しみましょう!
それでは。

それでは。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?