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日記2023.12.20 文体について

文体は書き手の本質であるので、正しい文体というものはない。
同様に、話し方もその人の本質であるので、正しい言葉遣いも話し方もないと言っていい。
もちろん好き嫌いはある。でも取り繕う必要はない。
時々社会がそれを許さないような気がするが、本当に社会の側がそういうルールを押し付けているからなのか、それとも自分がただ社会を内面化している故なのか、いったん考えた方がいいですな。
自覚的であるということは、身体に一本線が通っているようなもので、少しばかり支えが強くなる。主観でいいんだ。

流行りの文体、流行りの話し方というのもあって、身の回りの人々、場所、時代から自分は作られているわけだから、というかそうでしかないのだから、本当に取り繕う必要なんてないんだよ。

普通に考えて、必要なのはコツコツと努力することですわ…。実を結ぶかはわからんけどな。やろう。


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