義母との会話

畑で美味しい無農薬野菜を育てている義母
毎週一度は息子と畑に行かせてもらって
私は収穫の手伝いを
息子はモンシロチョウ退治などを担当

義母はまさに元気印
私の母とはまるで違って
義母の方が気が合うくらい

母と話すと疲れるのだけど
義母と話すと元気をもらえる感じ

息子の不登校期間や
今の選択登校にも理解があって
様々な経過を隠すことなく話してきている
母には話していない

心配してらっしゃるだろうし
心の中の本当のところは分からないけど

先日 お義父さんとゲームをしたいと言っていた
息子の希望に
お義父さんの予定を確かめて
いついつおいでと電話をくださった

私は近くにいなかったので
その電話を聞いてはいなかったのだけど

後日 その電話を切る時に
息子が
わざわざありがとうございました
と最後に一言言ったことを
お義母さんが私に話してくれたのだけど

その一言が

子供らしくないね

とのことだった

うーーーーーーん

子供らしい?

型にはめる必要ある?

息子は息子だし
一人一人 子供だろうと大人だろうと違うわけで

とはいえ
なかなかそんなこと言えないよと
褒めても下さったのだけど


私は息子との時間を通して
色々本当に大事なことを学んできているんだと思う

〜らしさ とか
こうあるべき とか
普通って何 とか
ひっかかるようになって

まだまとめきれないけど
私の考えをちゃんと記しておきたい 追々

ふと思う時に
書き留めるようにしないと流れていってしまう
私の考え

大事な思いはここに残しておくようにしたい


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