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ほんとうのわたしを思い出す10の方法〜5

phase4.5/

変化するのが怖いと感じるのはなぜ?〜




バンジーを飛ぶ人生?それとも飛ばない人生?




おそらく、この記事を読んでくれている人は


今の自分の状態に何か不満があるとか、理由はわからないけれどモヤモヤするとか、


もっと心地よい状態にしたい、人生を円滑に楽しいものにしたいと感じている人だと思います。




例えば、恋愛成就したい、人生を良き方向へ転換したい、とか

願望を実現したいと強く思っているのに、

なかなか現実が変えられない場合。


本人は気づいていないけれど、

変化したくないという思いの方が強くて、無意識に実現しない現実を願望成就してしまっている

ことになるのだと思います(涙)




次のあたらしい状況へ飛び込むには、


今の慣れ親しんだ状況を変えていかなければいけません。


変化するためには慣れ親しんだ環境は手放すことが大前提。




ですが、ここが難しいところで


寒い朝に布団から抜け出るのに時間がかかるように


自分の慣れ親しんだ場所、コンフォートゾーンから抜け出るのは


なかなかに至難の業です。







なぜって、変化には恐れがつきものだから。



人によっては、バンジージャンプをするようなものかもしれません。


飛んだら最強に楽しそう!違う世界が見えるだろうことは理解できるけど、


一歩を踏み出す決意をするまではどうしようもなく怖いはず。








変わりたいのに

なぜに頑なに現状を手放せないのか?



それはきっと

感情を味わうことをしなければいけないから

なのではないでしょうか。

猛烈に辛いとか、悲しいとか、苦しいとか、


張り裂けそうな痛みを伴うもの、

怒り、憤懣、嫉妬、妬み嫉み、

ドキドキする、緊張する、

泣きたくなる、、、


書き切れないけれど、

これらの感情を感じ切ることでやってくる苦痛を避けてしまうのではないでしょうか。



渦中にいるときは確かに苦しいし、

どうしてくれようこの気持ち!って思う(苦笑)


でも、神様は最高のギフトを与えてくれてます。

それは時間というギフト。

時ぐすりとはよく言ったもので

思いっきり味わったら、自然に昇華されて時間と共に痛みは消えていく・・・

これって愛だと思いませんか!?

わたしにも、思い出したくもないほど嫌な思い出、、、、、あります(苦笑)


当時、笑って許せるほどの器もなくて、

今でも思い出すと、心の奥がザワッとします。


それでも、

時が経つにつれて思い出すこともなくなり、

あの時マグマのように煮え立っていた怒りの気持ちも

今では消えかけた線香花火ぐらいになり、

でも完全に消滅したわけでもなくて、

時々、ふわっと薫って来て

「あーー、そんなこともあったね」ぐらいに思えるようになりました。


どんなに苦しい思いをしても、時が経つと痛みは徐々に引いていくはず。

そして、苦味走った経験ほどあたらしい自分の糧になるはずです。




バンジーしない=感情を見ないフリをして

蓋をしたままだとどうなるのか??

マグマのような塊をを無理やり鍋の中に封じ込めた状態のまま長年放置したら??

上部だけは平然を装っているけれど。

蓋の中身はいつまでも燻って、お鍋の底はすっかり焦げついてる状態になってしまうのだと思います。

(もはや鍋底が抜け落ちてしまうかも、、、)



そこにどんなにキレイな水(エネルギー)を注いでも

淀んだ水になってしまうと思うんです。





どうか傷ついた自分、自分の感情に蓋をしないで欲しい

そう思います。


せっかくこの世界に生まれてきたのだから。

この体を使って、思いっきり喜怒哀楽すべてを感じ尽くしに生まれてきたはずだから。

わたしだけの感覚を、思いっきり体感したらいいんだと思います。

それって、マニュアルや、

学校や講座で教えられるわけない。

なぜって、唯一無二のわたしだけのもの。

数値化出来ないし、きっと言葉にするのも難しい。


だから、

自分の感覚を思い出す

って大切なことなんですよね。 (↑わたしがオーラソーマでやってるのはココなのです)



感情を司るハートチャクラ


オリーブグリーンのあらわす領域が

すべてのエネルギーセンターが通過するゲートです。


鏡合わせになっているポイントでもあります。


鏡面で見せられる、

映し出される自分を認めないと跳ね返されるということになります。

どうやら、ここが「怖い!」と感じるポイントなのではないでしょうか?

自分と向き合うこと、自分を受け入れることってキツく感じてしまいますよね。


もう少し詳しく見ていきたい人は、続きを読み進めてください。

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