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ほんとうのわたしを思い出す方法〜1

phase1/嘘つきはだれか?


質問です。次の項目に当てはまりますか?

・何だかモヤっとする

・すべてがうまくいかない

・パッとしない、つまらない

・現実が思い通りにいかない

そんな風に感じているのなら。

なにか、思うように人生がいかないと感じるなら

自分がドラマの主役であることを思い出すタイミングなのかもしれません。



私がサロンを立ち上げた9年前。


当時の私は、
とにかく自分の正義の刀を振り回す
かなり強烈な「〇〇べき子」さんでした(苦笑)


「〇〇なんだから▲▲であるべき!」

「きっと〜〜に違いない!」

そんな激しい思い込みと、根っからのお節介気質も相まって、
勝手な使命感に燃えていました。




勢いだけで始めてしまったサロン。

私の熱量と勢いに押されたのか??人が人を呼び、イベントや新しいことを始めるたびに、今までになかった出会いが広がっていきました。


時代はスピリチュアル起業女子全盛期。
SNSではキラキラ女子を煽る投稿で溢れています。


隣の芝が青く見えるものだから、


「何かやらなくちゃ」

「助けが必要な人をなんとかしなくちゃ!」


と躍起になっていました。


結果、
やってもやっても満たされない、、、


電池切れになるまで動くので、やればやるほどにどんどんエネルギー枯渇状態に陥るという悪循環を繰り返すことに。


当時のことを
外っつらを気にする着ぐるみ時代、、、と、呼んでいます(苦笑)


でも、ある時気がついたのです。


あれ!?


わたし、
勝手に他人のドラマに首を突っ込んでないか??


あれ!?
誰からも頼まれてないのに必死になっていない??


えぇぇぇ!?
ぜーーーーんぶ、自分で作り込んだ自作自演のドラマだったかも?!

と、不意に気づいてしまったのです。

気づいてしまった時の衝撃は、
いまだに忘れられません。


勝手に作り込んだ自分のフィルターで、
フィルター越しのドラマを見ては
湧き上がる感情に一喜一憂して振り回されていただけだったのです。

単純に、撒いた種は刈り取る、ということ。

それに気づくための完全シナリオでした。

繰り返し繰り返し、
そんなドラマを楽しんでいただけなのだと気がついてしまいました。


気づいてしまったら、もうそのドラマは終了です。
種明かしされた手品のようなものです。

神様は必ず、次の展開へのきっかけをよこします。
問題提起してくれるわけです。


「まだ楽しんでる?まだ続けたい?」と。


とはいえ、長年慣れ親しんだドラマから抜け出すのは、
なかなかの至難の業でした。


自分のお気に入りドラマだけに、シーズンごと新キャラを登場させて!
また同じようなドタバタ劇を演じては、
ジェットコースター的な感情の起伏を味わってしまうわけです。

怒りや悲しみ、憎しみ、嫉妬や妬み、、、
ネガティブなものほど、どっぷり味わいたい!?のかもしれません。


脚本もキャスティングも
全部自分で仕込んだドラマだったのか!?と気づいた時の衝撃は
本当に今でも忘れられません(苦笑)



なにか、思うように人生がいかないと感じるなら

自分が主役であるドラマをまるっと他人に預けてしまっていないか??

問いかけてみてほしいです。


問いかけるのは、
自分の中にいる総合プロデューサー的な存在。


自分のドラマの主役兼プロデューサーは、誰でもない自分自身だということを思い出せばいいだけなのです。


そして、本当の自分の生きる、と決めること。
決めたら変わります。


ちょっと視点を変えるだけで、
悩んでいたこと、詰まっていたことがとっっっても楽になるのですから。本当に面白いです。

視点を変えるには、ちょっとしたコツがあります。
私が実践してきた”ほんとうの私を思い出す方法”を
一つ一つ公開していきます。


根底に横たわっているもの、不要な思い込みを取り払い

”ほんとうのわたし”にアップデートしていき、より純度の高い”わたし”へ再プログラミングしていくのがチャクラワークであり、無理なく最適に行えるのがオーラソーマのプロダクツを使ったボトルワークです。


”ほんとうの自分を思い出す”覚悟がある!準備OK!という方のために、

より詳しいお話に進んでいきましょう。準備のできた方は、続きを読み進めてください。

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