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寡黙でいる時と、話す時

セルフマスターとは、寡黙でいる時と、話す時を理解する者。

癒しの第五光線の属性は、
ただ耳を傾けることで癒やす、というものです。

(大天使ミカエル メッセージより)
- ロナ・ハーマンを通して

☆★  ☆★  ☆★

初めて、クリスマス・ローズの花をいただきました。
可憐で、なんと清楚なのでしょう!


こんにちは、金澤です。言うべき時と、黙っている時を知ること。

それって、とても難しいと思うかもしれません。

コミュニケーションのノウハウとして、
話す時と静かにしている時の
タイミングを理解するために、

まず、
相手の言葉を聴いたとき、

「そうなんだ〜」
「そう思っているんですね」

という言葉で、
いったん、相手の言葉を認める、
ということをやってみませんか。

相手は、
自分の思いとか、
ダメな自分も、認めて欲しい。

そう伝えてきているのですね。

それに対して、
何も言わなかったり、
すぐさま自分の意見を言ったりしがちになるかもしれません。

そうなると、相手は、
やっぱり聞いてもらえないんだ、
わかってもらえないんだ、
と思って、閉じてしまうのですね。

また、聞いてすぐ反応しているときには、
自分の記憶が出てきていることがよくあります。

相手にアドバイスしているようで、
実は、自分に起こったこと、
自分がその時に伝えられなかったこと、
言えなかったことを伝えている、

ということが、よくあります。
ちょっと回想してみてもらえば、わかるでしょう。

このように、
最初にあなたに話してくれた人との
エネルギーの行き違いが生じると、

話してくれた相手から、
「あなたはわたしのことを理解していない!」
「ちゃんと聞いて欲しい」
と言われたりすること、ありませんか?

そんな時、
「なに?わたしはせっかく時間を使って、聞いてるじゃない!」
と思うでしょうが、^^;

相手は、ただ聞いて欲しいのですね。

耳を傾けてもらうだけで、
聴いてもらうだけで、
その人の中では
癒しが起こっています。

聴いてもらったあとに、
自分を振り返り、
別のやり方があったかもしれないなあ、とわかったり、
気づきが起こったりしています。

あなたが傾聴した後、
聞くだけで終わるかもしれないし、

あるいは、
「わたしはこう思うんだけど」
「もしかすると、こうなのかもしれないよ」

と、推察したり、
あなたの考えを伝えてみる。

だけどそれも、
あくまで、あなたの考えだということ。

あなたの思うことを伝える時、注意すべきは、
話してくれた相手に、
「あなたはそんな人じゃないよ」と
フォローしようとしてしまうものですが

実は、それも、相手からすると、
「聞いてくれてない」と感じるのです。

あるいは、
「そんなのわかってたじゃない」
「相手を裁いてない?」
などと言うと、

相手はあなたにハートを閉ざし、
言わなければよかった。
と、不満が残ることになるかもしれません。

相手は悩んでいるから、
あなたに話しています。
あなたを信頼して、伝えています。

あなたが、
話している相手を批判すると
悩んでいる相手に、追い討ちをかけることに。

あなたがそうした対応をしてしまっても、
また、何かを言ってきてくれる人は、
あなたを友人として見てくれています。

あなたにとって、貴重な人ですね!^^


話を聴いたあとに、
別の見方とか、
他の考え方があることを、
伝えたいと思ったら、そうしてください。

伝えたことに、相手が納得しなくても良いのです。
その人には、その人の課題があるということなのです。

あなたは、そこからいったん離れて、
相手に任せておいて、良いのです。

コミュニケーションにも
いろんなパターンがありますが、

いったん聴いてみる、

そうなんだね、と返す。

それだけで、
相手は心を開いて、
あなたも、聞いてよかった、と思えたら、
それは、共同創造の悦びになるでしょう。


相手も、あなたも、マスター。
ここに存在する人は、
全て、マスター。

ここでは、
いったん全てを忘れるというゲームをしている。

目覚めているマスターもいれば、
目覚めてないマスターもいる。

3次元に囚われる経験をしてるマスターもいるし、
アセンションするぞー!って前向きなマスターもいる。

みんながそれぞれの経験をして、
ここで、自分の創造をしようとしてる。

あなたが耳を傾けるとき、
あなたと相手の
共同創造の喜びに触れられる。

「寡黙でいる時と、伝える時を理解する」ことは、
マスターであるわたしが、
ここで再び、理解すること。

そして、あなたのスピリットに従う時、
そのタイミングを知ることかもできる。

スピリットに従って、
天使と手を取り合って、
地上天国を生きていこう!


天使&スピリットと、至福の地上天国を生きよう!
✨光への窓・金澤みやこ

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