見出し画像

火星をどう活かすか

惑星と年齢域

月・太陽・水星・金星・火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星

西洋占星術における天体は、それぞれ得意分野というか
性質・性格があります。

そしてそのそれぞれに年齢域があり、個人差はありますが
その天体のパワーを特化して活かしたり充電したりする年齢の期間があります。

 0~7才
水星 8~15才
金星 16~25才
太陽 26~35才  
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
火星 36~45才
木星 46~55才
土星 56~70才
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
天王星 71~84才
海王星 85才~
冥王星 死の直前、死後



私は今ちょうど太陽☉、そして火星♂へ向かう途中にいます。
太陽は人生の目的、火星は行動力情熱などを扱います。
この年齢の切り替わりの際に天体のサイン(星座)が変われば
自覚があるかもしれません。
しかしながら火星を活かすにはそれまでの天体のエネルギーをうまく理解し充電できていないと空回りしやすかったりうまく活かせなかったり。

私自身の太陽も火星も同じサイン。
なので約20年は同じテーマですが天体で活かし方、使い方が変わってくる。

太陽星座=一般的に知られている自分の星座なので
自覚していない方はあまりいないとは思いますが
受け身よりも自ら動いていく、人生の目的やテーマの天体です。
人生のテーマが決まってないうえで火星の行動力を使っても
空回りしたり。
火星は怒りも司るのでそちらでエネルギーを発散させることも
あるかもしれません。

今思えば太陽年齢くらいから自分自身の大きなテーマに向かって
パズルのピースを集めてきたような感じです。
それを今度は火星の行動力を持って社会に活かしていく。

太陽以前の天体は自分自身
火星・木星・土星は社会へ向かっていく

一人ひとりの中にはそれぞれ宇宙があり
それぞれの天体エネルギーを自覚し、整えていくことが
自分自身を調律していく。

疲れていたり、やる気が出ないときはどうぞ月を癒してください。
月星座です。
月を生きてはいけないとはよくいいますが
月を自覚し癒せないと次へ進めないのです。

いつもありがとうございます😊