【Project Zomboid】デバフと解消方法
今回はデバフの効果と、ある場合は解消の仕方について
デバフは状態に応じて、１～４段階まであります。
悪化して行くとアイコンの色がより濃くなるため、
右上に表示されるアイコンには注視しましょう。
また、デバフの殆どは攻撃力が下がった
ゾンボイドでは何故か皆アウトドア派な設定になっているため、
長時間屋内に居ると退屈になってしまう。
悪化した場合悲しみが出るので、新聞か雑誌、
または屋外に出て早めに解消しよう。
よくあるスタミナゲージ。
運動をした後にゼェゼェしてる状態がコレ。
回復方法は椅子やベッド等で休憩か、地面に座る。（併用可能）
ビタミン剤ではなく、朝鮮人参で回復も可能。
キャラクターの重量に応じて、重くなればなるほど制限が入る。
例えば転びやすくなったり、フェンスを飛び越えるのに失敗するなど。
持久力の消費が増えたりもあるので、戦闘は控えるか荷物を捨てよう。
運動したり厚着しすぎてたり、病気になっていると出る。
通常は7月9日（夏）から始まるので、
夏に冬服を着てるような人は着替えよう。
暑いと真逆のムード。
一部のチャレンジモードを除き、長期生存しないと見れない。
対策としては、寒くなってきたら服を着込んで暖かくしよう。
雨や雪に打たれていたり、運動後になりやすい。
特性の野外活動好きを付けていればまだマシだが、
そうでないのなら屋外では傘を（装備）して雨や雪を凌ごう。
既に濡れてしまっている場合は、バスタオルまたは布巾で身体を拭こう。
怪我をしてる時や、あまりにも重い荷物を持っている時に良く出るだろう。
重い荷物を持ってないのにこのアイコンが出た時は特に注意すべし。
出たら即時に健康欄をチェックする癖を付けても良い。
怪我をしているなら服を裂くなりして、最低でも巻いて止血をする必要がある。
ひどい怪我をしている時、または筋トレをした後なら頻繁に見る。
悪化していると戦闘がまともに出来なくなる。
また、2段階目以上の痛みになってしまうと普通に寝れなくなってしまう。
鎮痛薬や睡眠薬、寝る前のお酒で対処しよう。
閉所恐怖症で室内、広場恐怖症で屋外なら頻繁に起こる。
基本的には大量のゾンビと出くわしたり、視界外からゾンビが来るとパニックを起こす。
3･4段階目になると目に見えて戦闘力や視認範囲が落ちるので、
戦闘をするなら早め早めにベータ遮断薬を飲もう。
ある程度までなら生存日数でゾンビへの耐性が上昇する。
病気の時や血液恐怖症で血まみれの時、
または夢見が悪くて飛び起きた場合や喫煙者がニコチン不足時に起こる。
すぐ近所で視界外のゾンビが暴れていても少しずつ増えるだろう。
特定の原因を取り除くか、雑誌・新聞を読むかはお好みで。
今日は疲れて眠い、落ち着いたら寝よう。
ビタミン剤やコーヒーでも解消出来るが、これは持久力（スタミナ）ではない。
その肝心な持久力の回復速度も下がる。
戦闘力や索敵範囲も一気に落ちるため、即座に撤退を推奨する。
キャラクターがあまりにも退屈していたり、
痛んだ食材をそのまま食べたりすると出やすい。
一番のデメリットは、不器用の特性を取ったかのような遅さになる事。
書物や漫画、菓子類を食べて早めに治そう。