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「めのまえが まっくらになった!」12月19日(木)の日記

・どうもみなさんこんにちは。昨日はバタバタしてて日記を書くに至りませんでした。なんで朝の暇な時間を利用して日記を書いています。レポートもある程度終わる目処が立ったので、頑張って終わらせていきたい所存です。

・木曜日は、朝から電車に乗り遅れそうになり、全力全開フルパワーダッシュで電車に乗り込みました。危なかった~~と思って電車に乗った2、3分後、突然視界にノイズが入り始めました。あれ?と思っていると、段々ノイズは濃くなるし、音は段々遠退くし、腕に力が入らなくなってきます。これはヤバい、酸欠なんじゃないか?と妙に冷静な思考で考えていました。しかしその頃には音はほぼ聞こえず、汗だくだくの上に目の前はブラックアウトしていました。知らない人が見れば、目の焦点が合わず汗だらけで呼吸の荒い完全にヤバいやつだな、なんて考えたりしていました。我ながらよく立っていたものだと思いますね。その時、微かに電車が終点に着く音が聞こえ、ドアが開いたことで新鮮な空気が流れ込んできました。なんとかそれでブラックアウトからやや青みがかった世界程度にまで回復し、なんとか駅の壁にまでたどり着いて休みました。その後結局ベンチまで移動して電車を1本見送ったので、走る必要性は皆無でしたね。みなさんも無茶な走(ラン)はくれぐれもお気をつけください。私も今後は走ることのないよう余裕を持って家を出たいと思います。

・しかし普段あまり酸欠状態になることがないため、今回の体験は貴重でしたね。特に脳に酸素がいかなくなると完全に視界がブラックアウトすること、その後酸素が送られるようになると世界がまず青みがかって見えること。これらは実際に体験しないとわからないことでしょうから、今後酸欠状態に陥った描写をするときに大いに役に立つことでしょう。例えば、首絞めックスとか?

・でも今回のことで首絞められるってやっぱヤバいことなんだ、と痛感しましたね。そりゃ性行為なんて激しい運動中に酸素が取り込めなくなったら死んじゃいますよね。みんなはどう思う?首絞めックスしてる?

・その後は遅れながらも授業に出席して無(nothing)の日を過ごしました。大学でガラガラをやってたんですけど、スゴい人の数が多くて嫌になって帰ってきました。大抵の人が1回や2回のために並んでるそうなんですが、私はそれを7回回せるということに優越感を感じて帰りました。

・夜帰ってきてレポートしたり課題やってたら日付け回っちゃってたんで、夜早く寝ようと思ってたのにな~~と思いながら寝ました。だから、日記を朝書いてるんですね。

・どうでもいいけど先週の「科捜研の女」に“ミレニアム集団自殺”っていうワード出できて笑っちゃったな。“ミレニアム”っていうワードの持つお祭り感と、“集団自殺”の持つ暗い雰囲気のアンバランスさに笑っちゃったんです。最近バビロンのせいで自殺に敏感になってる気がするな…。バビ論はオタクの選択必修科目かので、みんな履修しようね~。

・では私はSNOW FLAKES MEMORIES聞きながら学校行くんで。みなさん、おやすみなさい。

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