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「プレリ撮りがプレリ」2月11日(木)の日記

・今日も今日とて短くしてみせようぞ。


・ファイアボール最終作「ゲボイデ=ボイデ」をディズニー+で見た。

・あのファイアボールらしい軽妙な駆け引きが何度となく繰り返されて、つい笑ってしまうな。タイムマシンの話なんて「そう来たか!」と感心してしまった。詳しい話は割愛するけれど、いやぁ見て良かった。いろんなシリーズの話に繋がりそうで面白かったです。


・それとディズニー+に加入したということで、だいぶ昔にツイートしたプレーリードッグの動物ドキュメンタリーも見てみた。

・まだ第1話を見ただけなのだが、プレーリードッグの世界が恐ろしい。完全実力主義という野性味あふれる世界(野生動物なので当たり前)なので、殴る蹴るは当たり前。噛みついたり爪で引っ掻いたり。酷いときは骨折や脊髄の損傷もあるとか。

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・番組の主軸として、辺り一帯のリーダーを狙う若いプレーリードッグ「ファージー」と、ボスになった結果寝首を常に狙われる「ナッシュ」をメインにその過酷な世界を描いていくという流れ。それぞれ群れの下っ端と頂点という対局の視点から見せることで、下っ端の苦労とトップの苦悩、そしてそれら全てを狙う天敵の存在まで臨場感たっぷりに見せてくれる。

・関係ないんですけど、こういう動物ドキュメンタリーってどうやって撮ってるんだろう。番組内ではメインのプレーリーとそれを狙う若者、そしてそれらを襲おうとする天敵まで映し出されていることからみても5台以上はカメラがあると思うのだが……。定点では追い切れないところは人力で撮らなくちゃいけないだろうし、果たしてどんな風に撮影しているのか……。動物ドキュメンタリーの撮影に密着するドキュメンタリー番組とかないんですかね?そしてさらにそれを追うドキュメンタリーが……。ミイラ取りならぬプレーリードッグ撮りがプレーリードッグになってしまう。



・おやすみなさい。今日は短く済んだね。

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