粘液を出す、出せないの是非について

粘液という観点で言うと、
温熱療法も酵素も砂浴も運動も洗腸も
粘液出す手段だという風に解釈できます。

風邪の症状は粘液排出反応です。
発熱=粘液が緩くなって出る反応
咳、くしゃみ、痰=肺の粘液を出す反応
鼻水=鼻腔の粘液を出す反応
舌苔=腸内粘液の鏡
尿中粘液

そう考えるとウイルスがいるかどうか賛否両論ありますが
粘液を出すための触媒ともいえます。

咳止め、解熱剤、などは、粘液排毒を妨げるともいえます。
食欲が減るのは、粘液過剰だからです。
もう身体に粘液を入れないでという合図です。

癌細胞は、正常な人にも小さな規模でありますが、
過剰粘液を出せない事(低体温、過剰糖質)で
生きていくための先祖返りなのに、それを
抗がん剤治療で手術する事で身体にダメージを与えて
寿命が縮まります。

そう考えると、ワクチンも含め
対処療法がいかに見当違いの事をしているのかが見えてきます。

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