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高校時代、ぼくの家から学校までは徒歩 4分の距離でした。そのちょうど中間地点に一軒のカフェがありました。キャサベルといって、ウッディーな白壁にコカ・コーラの真っ赤なベンチが映える、ウェストコースト風の小さなお店でした。店内はカウンター&テーブルで約10席、サイフォン式のコーヒーを淹れる本格的なスタイルで、いつからか、ぼくはキャサベルの常連になっていました。 常連といっても、ただの常連ではありません。高校の出席率が 30%ぐらいだったのに対し、キャサベルのそれは 95%。ほぼ