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先祖は生きている

心はどこに存在する

形のない心は空間のどこかに存在しているのではありません。

現代に生きている念、
今の心が思いとなって存在して、
肉体から発信されます。

その心は時間を超えて過去にも未来にも心はどこにだって行けるのです。

先祖に対しての恩意識を高めることで

先祖が生きた時代がどんな時代だったことを知って、
悲しかったこと、辛かったこと、嬉しかったこと、
徳も不徳も知って共感することが先祖供養です。

私たちの肉体の一部、
脳という物質に還元された

心の状態が恩意識で満たされ、
感恩力を高め感謝すれば
物質、現象にも影響します。

念、今の心の思いが感謝であれば
感謝という波動と共鳴して

波動同調が起きて繋がります。

それにより良き出会い、良い人生が形成されるのです。

ものは生きている⁈

また
この世は物質と心で成り立っていて、

だからものは生きているというのは
例えば鉄の棒でも

心が通わなえれば生きていないし、
心が通えば生きています。

やはり生かすのは肉体を持って現代に生きる私たちだから

ものを生かすことができるのです。

これは先祖にも言えることで、

先祖供養しない人、意識しない人は先祖はいないと同じで、

先祖に対して恩意識、感謝している人は

先祖は生きているのです。



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