見出し画像

家系図作成の重要

これから家系図を作成したい、
という人が増えて行く理由と、
なぜ家系図作成業が
これからの仕事なのかの検証

1.ファミリーヒストリーなどの番組の影響

自分のルーツ、家系図に対し興味を持つ人が増えていくでしょう。
ちなみにNHKのファミリーヒストリーの平均視聴率は、
13.4%とかなりの高視聴率です。

2.少子高齢化が進み、お金の使い方が変化

物に価値をおく時代は終わり、
精神に価値をおく時代に入ったと考えます。

3.分家が進み各家庭で仏壇を置く家が減少

身近に先祖の存在を感じられるのが家系図の存在です。
家系図を額装しても仏壇に比べ、
安価であり宗派も関係無く
毎日手を合わせる拠りどころとして
ニーズが増えると考えられます。

4.「風の時代」

「風の時代」は「風」が目に見えないように、
情報や知識、形のないもの、
伝達や教育などが重視され、
人々は何より「知る」ことを、
求めていくことになると言われています。
今後は、知性・コミュニケーションなど、
形のないものが意味を持つようになり、
想像力、思考力が重要視されたり、
柔軟性が必要になると言われています。

5.実用性

以上のことから、
家系図の魅力を伝えることと、
家系図作成が「自他共に運を高められる」ことが学べて、
なおかつ実業にも優れ、
極めて質の高い資格が、
家系図マイスター
家系図作成調査士と言えます。

6.社会性

これから戸籍謄本が知らない間に、
期限切れで廃棄になって行くため、
役場役所ではやれないことを、
伝えていく社会性の
ある役割も担っています。

7.市場性

家系図を作成している人は、
全体10%という統計が出ていて
自分のルーツに興味があるという人は、
全体の40%と、かなりニーズが高いと言えるでしょう。
身近な人が家系図作ったと聞けば、
どうやって?と聴きたくなります。

以上のことから、
今後この業界から目が離せません。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?