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遺伝子は親から子、子から孫へと
親子は顔形、体型、能力、思考、嗜好、感情など…
例外はありますが
親から子どもへと継承され、歳を重ねるほど似てきます。
こうして、
親子関係と遺伝子🧬は深い関わりがあり、
家系は遺伝子情報そのものなのです。
人間の体は約60兆個の細胞で、
出来ていますが
その細胞に、それぞれ遺伝子が組み込まれています。
遺伝子研究の第1人者である✨
筑波大学名誉教授の村上和雄先生👏🏻よると
遺伝子の情報量は天文学的数字で、
本に例えると1000ページの本が1000冊ほどの情報が、
細胞核の中にあって、😳これはとんでもない情報量です。
また、1人分の全ての「DNA」をひき延ばすと、
約1200億キロ、地球を300万周も出来るほどで、
目には見えない細胞にこれらの情報が埋め込まれているのです。
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遺伝子は固定されたものではない
また村上和雄先生は
自分の気持ひとつで、遺伝子の可能性を
オンにして変化を与えることは可能だと唱えています。
遺伝子は決して、決定付けられ固定化されたものではありません。
そして
ここからは私の考えになりますが、
それが波動で、
私たちはエネルギー体で、常に波動を発しています。
今の心、念がエネルギーとなって、
感情や志し、思考によって
波動、エネルギーが高まり、莫大なご先祖さまの中から、
その志しに共鳴した遺伝子にスイッチが入るのです。
何か危険にさらされた時、不思議と助けられる、
何かの後押しによって導かれるように結果が与えられたり、
時として人間はありえないような力を発揮したりと✨
私自身も不思議に思える経験を何度も体験しています。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/75082196/picture_pc_c9eae264e0e7289b331ed0ca02d0d1e1.png?width=1200)
潜在遺伝子の存在を知ることで
しかし、ほとんどの人が
現代に対してだけに目を向けているため、
私たちが生まれる前の過去、ご先祖さまと関係していること知りません。
それを知って
潜在能力、眠った能力は、
まだ押されていない潜在遺伝子と関係していることを知ることです。
そうすると
逆境、困難に追い込まれた時でも、
乗り越えられる遺伝子にアプローチ⚡️できるのです。
私たちは、このように本来、素晴らしい機能を身につけて生まれているのです。
両親、祖父母を見て自分を限定せず、
莫大なご先祖さまの潜在遺伝子の存在に目を向けましょう。
家系図作成調査士 北原貴之😊
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