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鬼滅の刃 柱稽古編 第2話 水柱・冨岡義勇の痛み

鬼滅の刃柱稽古編第2話の感想を書こうと思う

珠世と愈史郎のオリジナル会話が展開
今回はオリジナル要素が多いのか
ストーリー数も少ないかもしれないからか、かさあげの為にもオリジナル多めにしているのだろう
産屋敷へ行く決心をする珠世

相変わらずなんか違うOP
これで二度めだが、このOPにはピンとこないな


 
産屋敷からの手紙
産屋敷から炭治郎へ、水柱の冨岡を頼むという内容

これ原作にあったかな?
手紙はあったような気がするけど、こんな内容だったかな


冨岡とどう接すればいいのか分からない炭治郎は葵さんに相談する
葵さんは、ソッとしておいたらどうかとアドバイスするが、納得のいかない炭治郎
炭治郎と葵さんとのオリジナル会話
これは良いオリジナルだと思う


炭治郎原作通り無理やり富岡の家に押し掛ける

冨岡は炭治郎との稽古を拒否する
水柱を継がない炭治郎に怒っているからだという
富岡は自分が水柱の資格なしと考え、炭治郎に水柱を継いでほしいと言う

そんな冨岡の心を開かせる為か炭治郎が冨岡にくっついて回る
原作のシーンよりもよりストーカーしている
風呂にまで覗きにくる
炭治郎面白い
原作では比較的早く冨岡が折れたが、アニメオリジナルレベルのストーカーされれば心を閉ざしている冨岡も折れるのは納得だろう

富岡が錆兎との過去を話す

炭治郎は錆兎を知っている
夢なのか幻覚なのか、死んだはずの錆兎に炭治郎は鍛えられ選抜に生き残れたのだ

師匠の鱗滝の顔を見て笑い会う冨岡と錆兎
二人は師を同じくする同門だったのだ


錆兎以外は全員選別に合格
理由は錆兎が選別にいた鬼を一人で切って皆を助けたから
でも錆兎自身は死んでしまった
冨岡は助けられただけの自分には選別を通った資格ないと考える

だから水柱の資格はないのだと


炭治郎は
錆兎から受けたものを誰かに受け継いでいかないのか?と冨岡に投げ掛ける

パンッという擬音
これ原作でもあったけど何の擬音なんだろうか?

腹を決めた冨岡は炭治郎との柱稽古をはじめる決心をする


一方、しのぶは屋敷にて怒りを抑えきれずにいた
理由はここで語られていないが、おそらく珠世との共同研究を命令されて怒っているのだろう
しのぶは人を襲わないよう暮らしている珠世であっても鬼を許すことはできない

カナオが屋敷な帰宅
しのぶとの柱稽古をしたいと頬を赤らめる
このシーンは原作の方が尊い
作画のせいか百合っぽくなってしまっている


しのぶ、突然に姉カナエを殺した鬼の話しを始める



ここでEDに入る
柱稽古編のEDは初めて聞くが、正直う~んって感じ

合ってねぇ

鬼滅に合ってないんだよなぁ
刀鍛冶編からOPやEDがどんどん合わなくなっている
どうしたんだろうか?



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