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機動戦士ガンダム復讐のレクイエム

また、というか懲りないというか
新作のガンダムが放送される
Netflix独占で10月17日から機動戦士ガンダム復讐のレクイエムというアニメが放送決定となった

ガンダム作品をNetflixで全世界に放送する
この強気は一体どこから生まれてくるのか


もちろん私はガンダムが好きだ
特に宇宙世紀シリーズが好きだ
だから宇宙世紀シリーズが増えるのは歓迎している
新しいMSやプラモが増えるのも良い


ただ、また1年間戦争かよ!

とは思う


なんといっても1年戦争の外伝はとてつもなく多い
漫画からアニメからゲーム
とにかくガンダムの新作といえば1年戦争の話になる

次から次へと1年戦争のシリーズが増えることで、作品間の矛盾が生じるが、そんなのはお構い無しに増殖し続ける


もっとガンダム世界の歴史に隙間が多い作品の外伝などを映像化して欲しい
例えばガンダムF91の周りをアニメ化するとか

あの辺りはネオガンダムとかガンダムF91RXとか、ファンから好評だったスーパーファミコンのガンダムF91のストーリーを映像化するとか

特にネオガンダムは新しいプラモが欲しい


まあ、いろいろ出来るはずなのに、映像化されるのは1年戦争の外伝

多分その方が売れるからなんだろうけど


1年間にどんだけ詰め込むんだよ


ところで今回のストーリーのあらすじは

宇宙世紀0079年、ジオン公国は地球連邦政府からの独立を宣言し戦争状態に突入した。新兵器モビルスーツの活躍により序盤こそ優勢だったジオン軍だが、地球の全面制圧を行う戦力はなく戦況は膠着。開戦から11ヶ月後、東欧のジオン軍占領下にある基地のひとつが連邦軍に奪われる。その奪還に向かう混成大隊の中に、宇宙から降りてきたばかりのソラリたちレッド・ウルフ隊の姿もあった──


というストーリー
ジオン側が主人公でガンダムと戦うらしい


これが主人公が乗る専用ザク
まあ、中々のデザインかな?


そしてこれが、敵の謎のガンダム
ネットでかなり酷評されていた
確かにゴチャゴチャしすぎで少し気持ち悪い

こういうのが欧米では受けるのだろうか?



ヨーロッパ戦線にフォーカスをあてた全6エピソード(30分×6話)で構成される

脚本および共同製作総指揮を『トランスフォーマー サイバーバース』やビデオゲーム『Marvel’s Spider-Man』などを務めたギャビン・ハイナイト氏が担い、メカニカルデザインを山根公利氏が手掛けるなど、多国籍のスタッフが結集
ハイディテールな3DCGで表現される


欧米でガンダムが受けるといいんだか
ガンダムファンとして人気がでると嬉しい

しかしNetflixかぁ
加入してないから観れないんだよなぁ

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