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ガンダム 第6話 ガルマ出撃す

今回もガンダムの感想を書いていこうと思う

地球に降りたホワイトベース
ガルマ隊のバウ一個中隊がホワイトベースを追跡
シャアがガルマ隊と合流する


リード中尉がガンダムを出撃させて、この事態を突破しろと命令
あれほどガンダムの保護を言っていたのにこれだよ
まあ、ホワイトベースもろともやられたら元もないからね
ブライトはアムロを休ませるためと拒否
しかしガルマ隊のトップが襲い掛かる

ドップの攻撃を迎撃するホワイトベース
ドップとはジオンの戦闘機である
押されるホワイトベース
やはりガンダムが出撃することになる
最初から出しておけよ
これはリード中尉の方が正しいわ
しかし空中戦はMSには不得意


ガンタンクで砲撃も用意
ガンタンクの準備をする
ってアムロがガンタンクに乗るのかよ

ガンダム出撃は中止にしてハヤトとアムロの二人でガンタンクに乗り込み迎撃することに
というかアムロを乗せる必要あるのか?

前はカイとハヤトが搭乗してたのだから、ガンタンクはその二人に任せて、アムロはガンダムで出撃すればいいのに
ガンタンクのプラモ売るためにアムロを乗せたかったのだろうか?


ハヤトやセイラのアドバイスを聞かないアムロ
調子に乗っているのか、それともオーバーワークで疲れているのか
砲撃はハヤトが、操縦はアムロ

トップを打ち落とすガンタンク
しかしガルマ隊の地上部隊マゼラアタックがおそいかかる
マゼラアタックとはジオンの戦車タイプで上下分離でき、上が戦闘機に下が戦車になれる兵器だ

ホワイトベースの機銃と主砲がドップやマゼラアタックを落す

ブライトは結局アムロにガンダムに乗れという
最初からやれよ


アムロは
「一人の方が戦いやすいか」
とハヤトに対して辛辣なことを思う
さらに何故かガンタンクの操縦をセイラに指名する

ガルマがガンタンクをMSだと認識
まあ、MSには見えんかもな
そこでガルマもMSを出撃させて対抗

リュウがコアファイターで発進
セイラがリュウに自信がないなら無理しないでと気遣い
アムロ「僕だって自信があってやってるわけじゃないのに」
と、ふて腐れるアムロ

前回までの熱血感ある昔の主人公感が薄れ、私が良く知っている
アムロになってきたな

ガルマ隊、ザクを3機投入
ガンダム発進
なにやら常にぶつくさ文句を言うアムロ

上下分離するマゼランアタックにビームライフルで迎撃するガンダム
ザクやマゼラアタックとガンダムの無茶苦茶な撃ち合いになる
ていうかガンタンクは結局カイが搭乗しるし

ライフルと盾を捨てて突進するアムロ
ビームサーベルを無茶苦茶に振り回して、敵の注意を分散させる
その結果敵は撤退する
アムロは疲労困憊状態になっている
軍人でもないのに最前線で皆の命を預かっているのだから、頭がどうにかなってしまってもおかしくはない


帰ってきたアムロはすっかり塞ぎこんでしまった

そしてシャアのシャワーシーン
ここいらんだろ
すっかりシャアを信用しているガルマ


第6話終了

どんどん壊れていくアムロ
最初の方の熱血主人公のような違和感あるアムロから、アムロらしくなってきたのは嬉しかった
やっとガンダムらしくなってきたかな

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