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年末の雰囲気

年末に向かっていく、あの雰囲気が好きだ

年末の特番で番組表が埋められていき、「ぐうたらできるぞ〜」という、あの日本全体がリラックスしている感じ。年末も生放送でテレビに出る人たちは、緊張されているでしょうけど。



今年の年越しは、久しぶりに実家で過ごすことにした

家族と紅白を見て、年越しそばも一緒に食べて、今年が終わるのを、のんびりと見守る。

想像しただけで、温かい気持ちになってきた。今書いている場所の部屋の温度は冷たいが、ポカポカしてきた。

こう考えると、家族の存在ってやっぱり大きいんだなって感じる。自分には帰れる場所があるという安心感。ふるさと。


帰る場所があるから、思い切って挑戦できる。リスクを取れる。新しい環境で「なんか違うな」と感じても大丈夫。故郷で職を見つけて、そこで暮らしていく選択肢が残っている。地元で働いている友人も、何人かいるし。その友人たちと、地元の居酒屋で、昔の思い出に浸りながら飲むこともできる。

これまでにしてきた挑戦にも、「帰る場所がある」という安心感が、裏にあったと思う。「やれるだけやってこい」と、あの大自然が広がる故郷に背中を押されているような。

苦しい時も、ここまで頑張ってやってこれた。帰る場所が待っているから。



今日もまた1日、年末に近いた。

「帰る場所がある」ということに感謝して、今日も頑張る。

ゆっくり過ごすために、今がんばって、修士論文を書き進めておく。



お土産も持って帰ろう。

定番のもみじ饅頭かな。


元気な姿を見せるだけでも、お土産になっているのかな。



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