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子育ての負担軽減になったこと

 このことについて、我が家の取組みを挙げていきたいと思います。 

機械ができることは機械にやってもらうこと。
 食洗機は大型の容量が大きいものを導入する。ビルトインがダメなら後付けタイプでも良い。
 洗濯機はドラム式より縦型のほうが洗浄力は高い。これに「乾太くん」を上に設置すれば最高、「洗濯物を干す」作業を省ける。庭に干したりせず、2階に持っていって干したりしなくて良いから花粉も付かない。乾太くん後に洗濯物をたたむのは人力だが、たたんだものを2階に持って行って収納する、というのは大変なので、1階に収納場所を確保する。

 掃除もルンバ的なやつ(本物でなくても、2~3万のもので十分。うちのは2万のやつ。お世話になってます)。ぞうきんがけをしてくれるロボも便利(モップタイプの、柄が付いていて自分でも軽く滑らせるようなヤツがおすすめ。我が家はZOOK IN(ゾーキン)という商品)。子どもが食べこぼしても怒らなくなる。

 寝かしつけのときにはホワイトノイズを流す装置が効果抜群(親(自分自身)のストレスも軽減してくれる)。ちなみに、「だっこしていて寝たと思ってベッドに寝かせると背中スイッチが入る」ときは、ベッドに寝かせるのがまだ早い。腕の中で寝たと思っても、15分ほどだっこしてから寝かせれば、背中スイッチは発動しない。60秒✕15=900を、無心に心の中でかぞえる。抱っこひもはいろいろ試したが、「mia mily」という商品が良かった。コンパクトだがしっかりしていて、出先で急にグズっても、心に余裕を保っていられるようになった。

 子どもと一緒に遊ぶときは、「骨伝導イヤホン」でなにか聞きながら遊ぶと、一石二鳥で良い。耳を塞がないので、ちゃんと子どもとも会話できるし、遊ぶ時間を「自分のための時間」にもできる。私は「voicy」というラジオアプリで、いろんな人の話を聞いて、自分の勉強の時間・自己投資の時間にしていた。 骨伝導イヤホンは、「TV用Bluetoothオーディオトランスミッター」(私のはSANWAサプライのもの)があればテレビの音も聞けるので、テレビ画面からは音を出さずに、イヤホンからだけ聞けるようにできる。多数接続もできるので、子が寝たあとに、夫婦で同じテレビ番組を共有できるし、子が泣いたら、耳を塞いでないのですぐ気づける・対応ができる。

 あとは、カーテンを自動で開閉してくれるマシンも便利。朝日を浴びて自然に起きることができる。自律神経にも良い。 玄関のドアは、鍵を取り出さなくても、タッチで開くタイプにすると良い。賃貸住宅でも、「オープンセサミ」などの商品を使えば、スマホで開け閉めできるようになり便利。

 食事はパルシステム。 届けてくれるし、スーパーだと勢いで不要なものを買ってしまいがちだがそれもなくなる。うちは結果的に安上がりになった。ほぼ包丁を使う必要がなく、食材のセットに火を入れるくらい。
 冷凍食品も便利。自分の弁当は冷食オンリーで十分、ただし和食系でヘルシーを心がける。それから朝食は、ごまスープ、わかめスープをストックしておいて、朝、食欲ないときはそれで済ませる。少し食べれそうなら小さめのごはんをスープにいれて雑炊っぽくする。

 ブロックなどの細かいおもちゃは片付けが大変なので、透明の衣装ケースをホムセンで買ってきて、ほうき・ちりとりで集めてケースに片付けるスタイル。「お片付けを遊びとしてやる」のは良いが、遊ぶ=片付けもしなきゃなんない=遊ぶ意欲が削がれる、となると、子どもが全力で遊んでくれなくなると思うので、基本的に片付けは親がしている。

 それと、朝の時間はバタバタするので、夜のうちに、翌朝園に持っていく荷物(オムツや着替え)は用意しておく。朝の検温は朝しなきゃだが、うちの保育園は毎日確認印の欄があるので、それは夜のうちに押しておく。

 あと、YouTubeを見せるよりはマシかと思って、ジブリの映画をテレビで流している(おかあさんと一緒は見なくなった)。 おしりふきはコストコのものが厚手で良い、赤ちゃん本舗の水99%のものも良い。

 雑多になりましたが、こんなところでしょうか。なにか参考になれば幸いです。

 子育て、楽しんで、がんばりましょう!!

 自分が変われば世界も変わる。今日も、世界を変えよう!


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