【EFT】初級者なりのタルコフの上達方法
タルコフにおける上達とは
結論
タルコフは上達が分かりにくいゲームだ。マップや時間帯等によって生存率も大きく変わり、本人の実力が非常に分かりにくい。
しかし、今回は上達を「どれくらい【行動に対して理由付け】できるか」に置いて書いていきたいと思う。
具体例
【行動に対して理由付け】とはどういったものか。
一例を上げると
「建物内で敵の足音がする。」→「ここの建物は必ずここを通る必要があるのでここで待とう」
といったようなものが挙げられる。
結論
【行動に対して理由付け】は即ち、ゲーム理解度になる。
今回はそれを分析し、どうすれば理解度が上がるのか、私なりに考察していこうと思う。
上達する為にやった事
1.マップを暗記する
読んで字のごとくだが、このゲームはマップが画面上に表示されない。
その為、自分がどこにいるのかを把握するためにはマップを覚えることが必須だ。
しかし、ただマップを眺めていても覚えるわけがない。というか飽きる。
そこで、私はサブモニタにマップを映しながらプレイを常に行い今私がどこにいるのか指でなぞる事を練習した。
最初はまったくどこか分からないまま終わることが多かったが、マップ上の目印を見つけ、そこから逆算することで自分の位置を把握できるようになっていった。
1つマップを覚えるまでは正直ゲームにならないので、そこは覚悟しよう。
2.湧き場所を覚える
マップを覚え始めたら、何となく自分が湧く場所がわかってくるはずだ。
このゲームはプレイヤーの湧き場所は固定(複数の湧き場所からランダムで湧く)ので、そこを覚える必要がある。
幸い、ネット上に落ちているマップには湧き場所が記されているため、プレイをするたび、きちんとマップに照らし合わせて答え合わせすれば直ぐに覚えることができるだろう。
3.プレーに対する理由付けをする。
ここは私も発展途上なのだが、マップと湧き場所を覚えたら
「ここで湧いたかたこういうルートを取る」「ここはプレイヤーの湧き場所が近いので接敵する可能性がある」といった考えを持つ必要がある。
まずは、「なぜそのルートを取ったのか」辺りから理由付けしていくと理由付けする事に慣れていくと思う。
接敵した際の理由付けはとても多岐にわたるが、例えば
なぜそこの場所でガン待ちをしたのか?と考えたりすると訓練になると思
結局はプレイ頻度と質がものを言う
これが結論なのだが、結局1時間プレイした人より100時間プレイした人の方が上手いに決まっている。
ただし、人生の時間は有限で、タルコフに割く時間もそんなに取れない人が大半だろう。
そこで、プレイ時間中の質を上げる必要がある。
YouTubeを見ながらプレイするのではなく、しっかりと上記の考えをもってプレイ→フィードバック→課題発見→課題解決の仮説→プレイで検証
といったサイクルを回すことが大切だ。
最後に
このゲームは別に上手くならなくても面白い。
なので、上手くないならやる必要がない!とか言った事はまったくない。
しかし、もしあなたが上手くなりたい!!と思ってこの記事を読んで
少しでも何か糧になってくれれば幸いだ。
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