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宇宙コンサルを受けた話①

先日、えこさんの宇宙コンサルを受けた。


えこさんの存在を知ったばかりだったけど、ピンと来て即申し込んだ。あの時のわたし、ありがとう。。

ここ何年も、表面的には違うことに思えてもよくよく見てみると結局本質的には同じところで躓いて、逆戻り。

それを形を変えては何度も繰り返して、いつもの失敗パターンに疲れ、ほとほと飽きていた。どうしたらここから脱出できるのか出口がわからず燻っていた。

(後に、コンサル中にえこさんに「なんかどこか不貞腐れてる雰囲気があるのはなんでなんだろう?」と言われて、わたし自身はそれが何故なのかわからなかったんだけど、私の中の小さなわたしはそれに気づいてもらえたことに喜んでいる実感があった)

自分が何に悩んでて何をどうしたいのかもわからないくらい煮詰まってたのに、申し込んだ日から少しずつ現実が動き出していた。

長いことお休みしてた施術を再開する場所を探し始めたり見学に行ったり。宇宙コンサルを申し込んだ翌日から気が付けば動いていた。自分でもちょっと驚いた。(なんでなのかその理由もちゃんとありました。続編で書きます)

コンサルで話したいことが、うまく言葉にならままで本当に大丈夫なのか?と不安に思いながら当日を迎えたけれど、チャーミングでフラットなえこさんの持つ空気感に、わたしの不安は萎んでいったのでした。

宇宙コンサルは今まで受けたセッションや講座とは全然違って、(これも続編で書きます)いまもその効果をじわじわと感じてる。

「こんな風に思われるかもしれないという考えは内側の自分の声なんだよね、自分がそう見てるだけなんだよね」

えこさんの言葉達は、思考を超えて受け取るものが多くて(エゴが介在しない佇まいで居てくれるからだと思う)、バイブレーションってのはこれなんだと体感できたのがとても良かった。

思考のフィルターを通さなくても、身体が水を欲するように本能的に求めていたものは、スッと入ってくるものなんだなぁ。あの時のわたしの脳みそは、きっといつもとは違う処理の仕方でえこさんの声を聴いていたんじゃないかと思う。それくらい違った。


Aしてみたいけど、そのためにはBをしなくちゃいけないなぁ、でもCだったらどうしよう????と次から次に思考の沼にはまっていたわたしには、正すでも教えるでもなく、本質的な言葉や質問を投げかけてくれるやり取りがとても有り難かった。

どんなやり取りをしたか全てをメモはできなかったけど、記録するよりもハートで受け取るべきものが多かったんだろうと思ってる。

手元に残るメモは読み返してもあんまり意味をなさないようなメモだけど、コンサル中に感じたバイブレーションが今もわたしの中に響いている実感がある。

たとえ事細かに記憶として認識できる層に残っていなくとも、わたしの中の別の層にはしっかりとあの時感じたバイブレーションが消えることなく存在し続けるだろうという不思議な確信がある。あの時の感覚に、記憶に頼らずともいつかまた会える。そんな気持ち。


セッションで気づいたこと

•目標として思い描いていたことが本質的な望みの通過点、手段だったこと

•自分の対象へのスタンスが、見事に現実に反映されている

•意図の設定が曖昧だと現実創造は難しい

etc.


続編に続きます。

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