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事故紹介

わたしという人間は。
大体のことは、分かってしまう。理解は早い。でも、引き算できない。足し算は二桁になると書くか手を使わないとできない、時間がかかる。小学生の時も最後まで算数のミニテストが終えられなくて泣いていた。

大体できるというのは、運動神経がいいとか、音楽の感性が鋭いとか、油絵が好き、デッサンもやりこんだこともあった、楽器のフォークギターが少し弾けるとか、手が器用で工作好きとか、デザイン好きとか、手芸もするし、ファッションへの理想が高いとか、パソコンが好きとか、映画に自分の気持ちを重ねられるとか、人とのコミュニケーションを上手くある程度取れるとか、深入りはしないが浅く広くこなせるということ。

でも、引き算ができない。
掛け算も二桁くらいになると完全に無理

なんでも興味のあることに首を突っ込み、飽きたら放り出し、別の趣味へ移行する。どれも中途半端なんだが。

自分でも自分の特性に戸惑うことがある。人が出来ない事を自分がやって出来てしまうと、周りが驚くが、自分はたいして嬉しくないのだ。

計算できないのに、感覚的に、直感で決めて動き上手く行ったり、そんなに苦労せずやってのけてしまう。自分がいいと思うものしか出さない。理想主義でプライドがあり、人に弱みを見せたくない、なんて傲慢なのか、純粋なのかわからない。のくせに笑いは取りに行く、積極的に笑いの道へ突き進む!優しい人をすぐ好きになる。それも直感で分かるみたい。直観かな。

結果、すべてに中途半端で、大概のことはやってのける、人懐こい、直感型、変人がわたしだ。この記事が出来上がったのは事故かな。
そういうことにしておこう。多分、自分が戸惑っているのだから、周りも私の本質が見えず戸惑うだろう。
それこそ、絵画的センスも自称ピカソの弟子というくらい理解に苦しむものだから。

なんのはなしですかと言ってもらったら満足する。それで事故紹介ってことで。笑

どうでもいいか

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