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うしおやじの読書感想文

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本が好きでたくさん読んでいる。せっかくだから感想文と偉そうだけど、うしおやじとして評価(5:超面白い、4:面白い、2:つまらんor変、1:教えたくなるくらいつまらん、3:その他)… もっと読む
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2023年4月の記事一覧

「世界で一番長い写真」誉田哲也

4/5       その373 いちばん長い写真の意味を違う物だと勝手に思っていた。 写真部の…

「サーチライトと誘蛾灯」櫻田智也

3.5/5       その372 自然の中で、山を登ったり、虫を捕ったり。 そんな中で様々な事…

「白球アフロ」朝倉宏景

4/5        その371 巨漢のアメリカン少年が公立高校に転校してきた。 野球部に所属…

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「「日本国紀」の副読本」百田尚樹 有本香

4.5/5         その370 歴史の事実はその場に立ち会っていない以上わからない。 情…

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「FACT FULNESS」ハンス・ロスリング

3.5/5         その369 人々のものの捉え方と、ざまざまなテーマにおける状況分析。…

「君が残した贈りもの」藤本ひとみ

3/5        その368 野球に数学と好きな題材。 高校野球、エースで4番のスーパスタ…

「花束は毒」織守きょうや

4.5/5       その367 ハッピーエンドなのか? それともハッピーじゃないのか。 誰が悪いのか。 幸せは誰なのか。 おそるべき執念は正しくはないが、不幸と言えるのか。 なかなか悩ましい。 意外な展開ではあるが、それ以上に悩ましい。

「世界を変えた地図」ジョン・O・E・クラーク

3.5/5        その366 子供の頃から地図は大好き。 初めて地図を持った小学校3年生の…

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「14歳の水平線」椰月美智子

4/5       その365 父と二人暮らしの14歳の少年。 なかなか気持ちの通じない中、夏…

「竜の柩 4」高橋克彦

6/5        その364 旅は想像を超える。 若干設定が苦しいが、こういう状況でなけれ…

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「竜の柩 3」高橋克彦

6/5        その363 龍を突き止め、また新たな旅が始まる。 どうなっちゃうんだって…

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「竜の柩 2」高橋克彦

6/5       その362 龍を追いかけてインド、トルコへ。 龍はかみかあくまか。 その正体…

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「竜の柩 1」高橋克彦

6/5       その361 俺の読書人生の中で一番面白い本。 満点を超える。 また久しぶりに…

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「本を読む幸せ」福原義春

4/5           その360 ちょっと格調高かったり、古典並みに古かったりで、紹介された本はあまり読みたいメモに加わらなかった。 でも新たな発見があったりで面白かった。