この流れなら、この馬も分析しなきゃなぁ~ ジャンポケ斎藤さんの、オマタセシマシタ
皆さん、こん○○わ!
芝 燿二郎(シバ ヨウジロウ)です。
初めて当noteをご覧いただく方もいらっしゃるかも知れませんので、こちらのURLを貼っておきます。
ドルメロの魔術師ch.
記事内でバンバン飛び交うw 様々な専門用語の意味が、解り易く解説されております。
※なお、当方ドルメロさんとは(現時点では)何の関わりもありません。どころか、ドルメロさんとは
全く
異なる解釈をしている部分も多々ありますので悪しからず。
さて標題の通りで、前回記事(= 純烈 酒井さん&前川清さんの持ち馬、シナノカラー2020の血統分析)に引き続いての、著名な方の持ち馬「勝手に血統分析~!」です。
、、、うーん。しかしながらあんまり筆が進まないなぁ~。。。
ジャンポケ斎藤さん、始めに謝罪しておきます。「机上の九龍」~キジョーのクーロン~ 的にはかなり厳しい評価になっちゃいます。。。
先ずは血統表
・母似
・優先祖先 母父エルコンドルパサー or 母母マサコチャン (種付時期を調べても、判定はどちらとも言える程に微妙。。。)
・5代内 非アウトクロス
※Nureyev 3×5 、 Northern Dancer 4×5 のインクロス発生。
・基礎体力 34.3 (50が平均)
、、、基礎体力面がとにかくツラい❗という印象(体力&パワー&頑強さ、でイわせてナンボ!の地方競馬を走るのならば尚更。)、しかもそこに回避出来ずのWのインクロスな訳ですから、やはり産駒の体質面がかなり心配に(それでも、明日門別で早速のデビュー戦を迎えられる、ということは現時点ではそれなりに順調ということなんでしょう。その点は良かったですね~)。
優先祖先は、母父エルコンドルパサー(言わずと知れた、歴代日本最強レベルの名馬)!と言い切れるなら私もテンション上がる所なんですが、非常~に判定は難しいですw
※確かに、優先祖先エルコンからの Nureyev ≒ Sadler's Well 3 × 5・4 での3/4同血インクロスは「おおっ!」となるんですけど、、、
エルコンドルパサー自身が、モロにその部分を「そりゃヤリ過ぎぢゃね???」と云わんばかりで強調させた競走馬だったので、ソコに更に被せていく配合を狙うんならせめてテシオ理論でのインクロス無効、の形に出来たハズでしょ!と個人的に思わざるを得ません(極力、やんわりとその部分に触れる方が良いのでは?というスタンスということです。インクロス回避が難しいなら、例えば父方の6代目にNureyev か Sadler's Well を持つ種牡馬を選んで5代内はスッキリとした形にする、とか、、、、あ、良く考えたら、「父ジャングルポケット」がそもそもの大前提、でしたねw 大変失礼致しました。。。🙇🙇🙇
優先祖先が母母マサコチャン(未出走)の場合は、母母母父Lover John (昔のアーリントンワシントンフューチュリティS勝ち、要するにアメリカ2歳の重賞勝ち)の形をどれだけ引き継げているか?となりそう。地方ダートを早い時期からガンガン使っていく、という算段ならば寧ろコチラが優先祖先だったパターンの方が馬主さん的には好ましい!でしょうね~
配合全体における印象は、「重い」です。つまり、スピード<スタミナ、ということです。ダートの1700~2000くらいの距離を使いつつ様子をみたい、と個人的には思う所。いきなりのダート1200mはさすがに厳しいのでは???とどうしても懐疑的になっちゃいますね、、、申し訳ないです (-_-;)
最後に、本馬にわりと近い配合形(ジャンポケ×エルコン)での過去JRAにおける稼ぎ頭、トミケンアルドールの血統表を参考までに置いておきます。ダート1800前後を走り、オープンまで行った馬、やはりある程度は初戦から能力を見せていた模様。
さあ、明日の走りは如何に???
先ずは無事に走って帰って来ることを祈りつつ、筆を置きたいと思います~
重ねて、ジャンポケ斎藤さん、勝手な乱筆つらつらと失礼致しました😅 忖度無しでの個人的評価です、決して悪気はありませんので悪しからず。
最後までお読み頂き、ありがとうございました~
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