<作業道具> 愛用の関数電卓
学生時代から愛用している関数電卓がある。
それがCASIOのFX-913ESである。
このほかにもいくつかの関数電卓を試してみたが、結局ここに戻ってくる。
正直、慣れと第一印象の影響が強いと思うが、この電卓のよさを伝えていきたい。
よさ① 物理的に「軽い」&「薄い」
とにかく軽い。
手に持ったときの軽さが、他の関数電卓よりも段違いに軽い。(気がする)
さらにいうと、薄い。
普段はカバーを裏にはめているが、それでも薄い。
カバーを外すと、本当にぺらぺらのようだ。
これらのおかげで、パッと手に取って、パッと計算するのがとても心地いい。
手首にもやさしい。
よさ② 表示速度が「速い」
他の関数電卓が遅いなどと貶める意図は全くないのだが、入力した数値や計算結果の表示が速い。(気がする)
少し古い機種なので、計算式が長かったり分数や平方根が複雑に入っていると多少は遅くなるが、個人的にはあまり気にならない。
まとめ
こちらの関数電卓は、軽い・薄い・速いの三拍子揃いで、とてもストレスフリー。
機能自体は、一般的だと思う。全部使いこなしているわけではないので、詳細はカタログを要チェック。
少し古い機種なので、現在は少しお値段が上がっている。
自分が買った時は、大学の生協で2000円くらいだったと思う。
今買うなら、fx-JP700だろうか。
こちらの機種も試してみたが、さすがに新しく、表示は滑らかで綺麗。
ただ、数字と四則演算のボタンがやや小さく、指の面積が大きめの私には、ちょっと使いづらかった。
余談
関数電卓の入り口がCASIOだったため、SHARPの関数電卓は、どうしても操作方法が馴染めなかった。
これは完全に個人的な問題。
第一印象は、とても大事。
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