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R-1対策会議

ピン芸人は本当にすごい

天才しかいないと思う

コントの人も、フリップの人も

そんなR-1に挑戦してみます

ちなみに去年も出場しました
1分半クソすべりからのネタ飛ばしでヘラヘラして「あざました〜笑笑」って帰ってきたの本当に情けなかったです

今回はなんとか2回戦に進みたい!
カッコワラで2回戦に行った人おらんみたいやし

今回はそのR-1に挑戦するにあたって作戦を考えてみます

まず第一に何をするかですが、漫談は絶対やめときます

技術がなさすぎるし、素人で漫談で通ってる人一人も見たことないからです

普通のコント、もしくはフリップ。
このうちのどちらかがまるいでしょう

TOMOOのSuper Ballよろしく、まるいままつらぬくのもよかったですが、どちらも僕の技量では勝てないと判断しました

新しい発想で行くしかない、そう思いました
かといってあたらしいジャンルを考えるのは時間がかかるし思いつく気もしない
そして去年ネタを飛ばしたのもあるから、ある程度わかりやすいものにしたい

ジェームス・W・ヤング氏著『アイデアのつくり方』より
「既存の要素を新しい組み合わせに導く才能は、
物事の関連性を見つけ出す才能に依存するところが大きい」

この言葉を思い出し、コントとフリップのかけ合わせで行くことにしました
確かにコントはともかく、フリップで「どうも○○です!」って興味ないですもんね
入ってもらいやすいコント、笑わせやすいフリップ(知らんけど)
このアイデアはまだあんまり見たことないぞ
ピン界の大谷翔平になれるかもしれない

正論ぶつけ文系君「大谷翔平は元々ピンだよw」

考えたのがヒッチハイクのコント
「東京」などの行先のフリップでフリップ芸をすればいいではないかと思いつきました
しかもこれならあまりしゃべらなくてもいい
何なら無言でもいい
喋らないというのもあまり見たことがない
完璧だ!

いざ!出陣


結果
板付き→飛び出しに勝手に変更
焦ってフリップを間違えて多めにとってしまう
そのせいで最後の方の重要なフリップが先におひろめ
ネタの最後の方でもう一度そのフリップを出すがウケない
そういう映画みたいになってもうた

というわけで手も足も出ませんでした
なんかこねくり回しすぎたきがするなぁ
見方がよくわからない感じになってしまった

ネタの中に純粋なあるあるを3個ほどいれていました
その中でも待ち合わせあるある「友達が来るであろう方向に背を向けて待つ」だけちょっとウケました

次回挑戦するときは新しい発想で!とかよりも「あるあるをどのように面白く見せるか」っていうのを軸に考えたいと思います

R-1は通りたい!とかじゃなくて好きなことをやる人が多い印象なので、次回からは闘志むき出しで勝負していきたいと思います!

もう次は社会人やけど


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