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学生生活ツッコミ大賞

なんでやねん!

わたなべです

ツッコミとして漫才してますと、普段の会話もツッコミとしてみられることがあります
僕自身も普段ボケてたはずなんですが、日常の面白かったこととかをメモし始めてからボケ全然面白くないことが発覚してしまい、ツッコミだけメモするようになりました
やっぱりとっさの頭の回転は、そういうアドレナリン出てる時が一番早いので、後で何かに使ったり、くだりにしたりしようと思ってメモしたやつがいくつかあります
今回は学生生活で出た渾身のツッコミを3つ挙げていきたいと思います


1.飲み会で先輩がおにぎり食べてた時

 これはみんなでご飯を食べているときに、最後の方で先輩の少し小さくて華奢な女性の方がおにぎりを締めで頼まれました。その時の先輩は少しずつちぎりながらおにぎりを食べていました

そこで一言

「パンみたいに食うな」

これはいいですねぇ
まず音がいい、関西弁の良いところが詰まっています
女性の先輩に言っている点や、食べ物を別の食べ物で例える点が評価されました
これは正直言うと僕自身も言ったことを忘れていましたが、後輩に「あれおもしろかったです」というので聞いてみると自分で俺そんなおもろいこと言うてたん?となったので見事選ばれました。

2.飲み会で後輩の恋愛の話聞いた時

 これもみんなで打ち上げしているときに、後輩の恋愛話になって後輩が「初めての彼女は漫画みたいでした」というので話を聞いてみました
後輩「学校は違うけど、塾一緒の女の子が居て、その子と結構仲良くて、一緒にエレベーターに乗った時にキスされて、それで付き合いました」

そこで一言

「4コマ漫画やんけ」


これはいいですねぇ
みんな「いやいや、話短すぎるやろ!」となっており、僕もそれを思ったのですが、それをまとめた一言を言えました
これは完全に漫才のくだりで使えます、それくらい良い掛け合いです 

3.帰りの車で後輩のエピソードを聞いてる時

 これはかなり最近です。サークルのみんなでスキーに行ったときに、これも後輩がエピソードトークをはじめました
あんまり覚えてないのでだいたいです
後輩「そのバンドが6年前に、、6年前、、、そのバンドが6年前、、6年前に、、そのバンドが、、6年前に、、、」

そこで一言


「全然頭入ってこうへん時の、英語の長文読んでるみたい」


これはちょっとすごすぎますね
めちゃくちゃいいあるある
英語の長文を最初から読んでて、集中してないとき最初の方の文章を何回も読み直してしまうということ

後輩が同じフレーズを何回も繰り返すこと
を結び付けられるかね?自分で震えました

ずっと2番が1位だったんですけど、3番が1位ですね

これからも日々ツッコミ頑張っていきます
もう引退だけど

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