宝塚夏のグランプリ

にわがじゅまるの考察&見解
上半期の締めくくりのグランプリレース
宝塚記念!!

実力のある人気馬が数頭怪我で退場を余儀なくされた今年(選出されたとしても出てくれたかどうかは微妙だが)
人気実力共に上位に君臨するイクイノックスが素人目で見ても明らかに強い一強の構図
そんなことはわかっている!分かりきっているがそれに逆らう!ということを考えていく。
いつもは全く取り入れないしネタ程度に見てて面白かったサイン馬券をあえて今ネタにして掘り下げてみる
サイン考察その1
JRA宝塚記念のCM
その映像に過去の宝塚記念が使われているのだが今回はサイレンススズカが勝った1998年の映像
サイレンススズカが唯一勝ったG1競争になってしまったこの年の宝塚記念
面白いのが枠順、サイレンススズカは言わずと知れた逃げ馬でこのレースは8枠の13番に入った
今年も8枠にユニコーンライオンという逃げるであろう馬が入ったことで何か因果じみたものを感じる。
2.3着は4枠の人気薄のステイゴールドと3番人気のエアグルーヴが追い込んでくるも差しきれずサイレンススズカの逃げ切り勝ちとなった。
奇しくも今年もこの4枠に差し馬が入っている。
ヴェラアズールとプラダリアだ。
何か因果じみたものを感じる。私はニュータイプなのか?
意外にも宝塚記念は1.2人気で決まった例はほぼ無い。あるかもしれんけど調べてないし近年では記憶にないためその辺好きな人は探してくれ。
意外と1番人気は負けたりしていて実は人気=勝率高いといえるほどの信頼度はなかったりする。

サイン考察その2
宝塚記念ポスター

青色のライトとピンクっぽい(赤さんとも取れる)ライティングでジョッキーとサラブレッドが照らされているポスター

そのままの意味で取ると青枠、ピンク枠もしくは赤枠となる
該当馬
青枠 プラダリア
   ヴェラアズール
桃枠 ユニコーンライオン
   モズベッロ
   ドゥラエレーデ
赤枠 イクイノックス
   スルーセブンシーズ


考察1と2を合わせてみるとどちらにも該当する馬がいる

多分たまたまだけどもしこれが来たら笑ってください。

ちなみにNがじゅまるの◎はヴェラアズールです。

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