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脳・神経 筋萎縮性側索硬化症

筋萎縮性側索硬化症

好発:60〜70歳代

上位運動ニューロンおよび下位運動ニューロンの障害により、
全身の筋力低下、筋萎縮、繊維束性収縮
腱反射亢進、バビンスキー徴候(+)
嚥下障害、構音障害、下の萎縮など見られる。

一方、眼球運動障害、感覚障害、膀胱直腸障害、褥瘡はみられない

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