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利き脳による片付けの違い

先週末は、ライフオーガナイザー協会主催の利き脳片付け講座に参加しました。

利き脳とは?

考えたり、行動したりするときに、心地よくスムーズに使える脳のこと。右利き、左利きと利き手があるように、脳にも右脳か左脳かの「利き脳」があり、インプットとアウトプットの組み合わせでタイプは4つ。それぞれに行動の癖や苦手なこと、得意なことの傾向がある。


利き脳はもともと、京大出身の坂野登先生が提唱している考え方とのこと。

この考え方自体は腕組み、指組みのみで大きく4つに分類していることから、正確なものというより、占いと傾向の間くらいかなと思っていますが、今度坂野先生の本も読んでみたいと思います。


ちなみに、利き脳診断の私の結果は右右タイプ(直感タイプ)

論理的に物事を捉えることが好きだからこそライフオーガナイザーを学びたいと思ったことから、結果だけ聞くと、そうなのか?と疑問を持たずにはいられなかったが、脳タイプに合う収納を見たときには納得しました。

右右タイプは直感で判断したいので、

白いボックスに全部入れてラベリングしたもので管理する。

そんな、インスタ映えの収納がとても苦手な場合が多いらしい。

これは私も、めちゃめちゃ納得。

インスタ写真でそんなのを見るたびに、

「私には絶対無理だ」

と思ってました。

右右タイプではボックスの色を揃えて統一感を出したとしても、少し透けて中身が見えるものにした方が良いなど、たしかに!と納得することができました。


それよりもとても勉強になったのは、

収納、片付け方法にはいろんな方法があり、家族だってみんな心地よいと思う収納は違うと言うこと。

自分にとって心地よいというだけでなく、皆で過ごす場所だから、

片付けはみんなにとってちょうどいいを見つけることが大切。

だということが、講座を通してよくわかりました。

ライフオーガナイズって面白い!

もっと深く学びたいと思いました。

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