好きな方々の話【QuizKnock】

《〜関係がありそうでない話〜お盆休み》

お盆休み、なにかしようと思ったが結局スマホでみんはやというアプリを使い、早押しクイズをしていただけだった。

私は元々クイズ番組が好きでよく見ていた。
今でも暇な時はクイズ番組を見ている。
ネプリーグや、Qさま!、また9月末で番組終了である東大王などだ。

私はネプリーグの問題形式がすごく好きだ。
どう好きか?と訊かれても、よく分からないがネプリーグの問題形式がすきだ。
誰か言語化のプロはいないのだろうか。


《好きが出来た去年の夏》


テレビを見ることも少なくなってきた去年の夏頃、YouTubeでとある知識集団がオススメに上がってきた。

『QuizKnock』という知識集団だ。

QuizKnock【クイズノック】とは東大クイズ王・伊沢拓司が中心となって運営する、エンタメと知を融合させたメディア。
「楽しいから始まる学び」をコンセプトに、何かを「知る」きっかけとなるような記事や動画を毎日発信中。
YouTubeやWebメディアをはじめとして、書籍の刊行やイベントの開催、学校での講演活動などに取り組んでいます。

QuizKnockポータルサイトよりQuizKnockとは?



一言で言うと…

面白い楽しいわかりやすい!


一人一人の方々に得意分野があって、無双するのが何よりも面白い。

久しぶりに新しく物事を知ることの楽しさを感じられたように思えた。

私はとても飽き性なので30分ほどのYouTube動画は作業しながらでないと見れないというめんどくさい人だ。

ただし、QuizKnockさんの動画は15分前後

すっっごく見やすい。スキマ時間にピッタリ。


また、QuizKnockさんには記事もある。

くすっと笑えるようなものや、そんな視点で物事を見るのか!という新しい発見ができる記事、メンバーさん同士の対話、また日常で使える豆知識等。

私がお気に入りの記事を貼っておくのでぜひ1回読んで見てほしい。
くすっと笑えるような、斬新な記事、

好きだ。

リンクが上手く機能していないようだ。

オタクは水族館デートに行くな【東大生・自慢のデートテク】

https://web.quizknock.com/otaku-suizokukan?utm_source=ios_app&utm_medium=refferal&utm_campaign=web_view

パインアメと青春をワインに漬ける【あしたはげつようび】

https://web.quizknock.com/pine-ame?utm_source=ios_app&utm_medium=refferal&utm_campaign=web_view

《学ぶという行為への抵抗》

正直言って、私は学ぶという行為が好きか嫌いかと訊かれたら嫌いと答えるだろう。

学ぶことが楽しい!ひゃっほい!!みたいな方がいるならぜひ会ってみたいものだ。
何故そんなに勉学が楽しいと思えるのかを訊きたい。そして私も勉学を楽しいと思いたい…!!

学ぶという行為を自分からしてこなかったが故に、塾に行かざるを得なかった。

私は真面目だと言われるが、真面目では無い。

めんどくさいものはめんどくさいし、したくない事はしたくない。

私は物事を0か100かでしか行えないのだ。

不便!!不便すぎる!!


まぁ、その性格も治ることがなく、今生活をしています。

案外、全ての物事を100の力でやるの、悪くないですよ。
何事にも全力で取り組むって、楽しいと私は感じるので。

しかし、どうしても学びには100の力を注げなかった。
70ぐらいの力だった気がする。

そんなところに、QuizKnockという集団のYouTubeが流れてきた。

《早押しクイズって結局何?》

彼らが楽しそうにしている早押しクイズに惹かれた。

メンバーのなかで好きなクイズを楽しんでワイワイされているところをみると、私もクイズ仲間が欲しいと感じる。

早押しクイズって、結局なんなんだろう。

私はクイズをガチでやっている訳では無い。
趣味程度のものだ。
YouTubeでの問読み動画を垂れ流して100均で買った早押しボタン的なものを押して、答えて、1人で正誤判定をする。

ベタ問の森の問題や答えをゆっくり覚えていっている程度だ。

Twitterでクイズプレイヤーさんの大会報告や予告をみると私もクイズ大会と呼ばれるものに出てみたいと感じるものがある。

私に暗記力と勇気をください。
愛と勇気だけが友達のアンパンマン。

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