帰路路ロロ

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    まままがじん 日記もどきが載っています。

最近の記事

旅行、悶々と(11月10日)

・伊勢志摩の方に旅行に行った。諸々とても良かった……。(雑すぎる) ・ホテルから観光地のチョイスに至るまで、母が組み立てたプランに寄っていたのだけど、さすがだったな……。完全に乗っかりで旅行を共にしただけなので、「もっとたくさんの対価を払った方がよいのでは!!?」という気持ちがある。 ・旅行の直前、先週木曜日の時点において、自分の仕事は壊滅的な状況にあった。大幅に遅れてしまい稟議にかけられていないもの、対応を急ぐように再三連絡を受けているが進められていないもの、長い期間に

    • 11月9日

      ミス、トラブル、イレギュラー、アクシデント……呼び方は色々あるけど、とにかくそういう「不測の事態」が起きたら、すぐに言うこと。 気を遣って言わなかった、なんて言ったら聞こえはいいけど、要するに『隠した』ってことでしょう。それはダメ。大人として完全にアウト。 ・ここ3日間くらいの教訓です。

      • 11月5日

        ・明日出社するまで、あと12時間しかない。仮眠を取ろうと思い帰ってはきたが、おちおち寝てもいられない。 ・眠気も健康も差し置いて仕事をし続ける。明らかに異常だ。けれども、そうすることでしか解決できないのだから、他にどうしようもない。

        • 「やらかした後には、やらかした後の事が待ってるだけっスよ」(11月3日)

          ・心の中の浦原喜助がそう言っている。浦原さんって『やらかす』とか言うのかな。 ・浦原さんのような、あるいは京楽隊長のような人にはかなり憧れがあって、大人になったらこういう感じになりたいな〜……と思っていた。というか今でも思っている。 しかし実際のところ近いのは、浦原さんというよりもむしろ、銀魂の辰馬の方なんだよな……。(自分のことを辰馬に近いという自己評価もなんなんだよという気持ちはある、なんか不敬な気がするぞ。) ・椅子に座ったままなのにカッコいい大罪人も、『憧れは理解

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          36本

        記事

          10月25日

          自分は多分、良い人たちに出会っているんだと思う。「この人は信頼できるぞ」と思えるような良い人たちに。 自分の人生は、その人たちの存在によって進み、回っていると感じる。 だからこそごく単純に、自分もそういう人間でありたいと思っている。 誰かの人生にとっての良きスイッチでありたいと思う。

          でっけぇイヤリングを さがそ~よ!(10月16日)

          ・先々月くらいにデカめのイヤリングを買いました。かなり気に入っていて、最近は色んなイベントに着けて行っています。 ・鏡を見ながらイヤリングをつける時、よく思うのが、「片耳でも結構イケてるな……(※イヤリングが)」ということ。 ・思い返してみると、アニメとかでは、片耳だけイヤリング(あるいはピアス)を着けているキャラも多い気がする。そしてすごくカッコいい。(おぼろげな記憶のため具体的なキャラが出てこない) ・ただ、現実でイヤリングを買おうと思うと、大体ニコイチなんですよ。

          でっけぇイヤリングを さがそ~よ!(10月16日)

          ピザ、冬優子だよ(10月5日_Chapter283 day1)

          ・ライブタイトルと掛けていい感じの題を付けようと思っていたのですが、ダメでした。結局お昼ご飯から全てを取ってきています。 ・6.5thライブ、Chapter283 day1に行ってきました。良かった〜〜……。ということで、今回はライブのお話です。全体の八割が帰り道の殴り書きママなので、いろいろご容赦いただければと……。 ・コメティック(だった気がする)の衣装の話の時に山根さんが言った「いい生地だね」という言葉、純度100%の緋田美琴だった ・BURN BURN………楽し

          ピザ、冬優子だよ(10月5日_Chapter283 day1)

          10月3日

          ・認められたい、見つけられたい、そういった自己中心的な欲求から発せられたモノ。たとえばSNSの投稿、たとえば配信番組へと送るメール、たとえばエトセトラエトセトラ……。 これらのモノが、純粋さからくる真っ直ぐな感情の投擲に勝ることはないのかもしれない、と直感した。濃度、あるいは練度のようなものが違いすぎて、比べるまでもなく負けている。 ・感情を表現することにも、感情的な欲求を満たそうとすることにも、勝ち負けなんてないはすだ。それでも、"比べて負けた"と思っている。人間として

          憧れと殺意、あり〼(9月30日)

          ・なにこの物騒すぎるタイトル。 ・ライブで知り合った友人と、シャニアニ2ndのキャストトーク付き上映に一緒に行ってきた。 ・見たよ、愛依ちゃんイメージの衣装の沙弥香。 ・新宿ピカデリーの最前列で…………敬称略……。 ・本当に……一つひとつのお話がかなり貴重なお話だったなと……。インターネッツには出さないよ ・「V.S」を経た後のお話を特に覚えているけれど、北原さんはいつも愛依の成長を真っ直ぐに受け止めて、ご自身のパフォーマンスに取り入れられている印象がある。アニメの

          憧れと殺意、あり〼(9月30日)

          9月24日

          ・アイマスの企画に応募しそびれた。悲しいね……………。応募期間をちゃんと見ていない己が悪いので、何も言えない。 ワンチャン………ないっすか……?(信じることは自由) ・ゼブラックのキャンペーンで呪術廻戦を少しずつ読んでいる。ちょうど伏黒(伏黒じゃない)と伏黒のお姉ちゃん(お姉ちゃんじゃない)がバチバチにやり合ってる辺りを読んでいるのだけど、こいつら人の身体を使って好き放題し過ぎだろ…………真人とかも相当エゲツないことをしていたと思うけれど、早くも霞んで見える気がしてきた。

          9月16日

          「完璧・永遠であることは美徳であり  彼女達は幾度も到達の機会を与えられる」 ・グロテスクだ。 ・残念ながら私は、この言葉を十分に解釈できるほどシーズとコメティックに詳しくない。けれども、これがアイドルたちに向けられた言葉であり、同時に、酷く残酷な何かを物語っているということはわかる。 ・シャニマスの重大発表を見るために、新宿に行きました。年に二回くらい、広告を見るためだけに新宿に行っている気がする。 ・ライブの最後でやらなくてよかったの!!?というくらい大きい発表

          過ぎ征く青とアップデート

          ・再生産。 ・ストーリーを振り返ってみる。 舞台に懸ける少女たちが集う学園。情熱に溢れる三年生たちと、イマドキの感覚をもつ一年生たちとの間には、どうにも少しズレがあるらしい。 同じ学園に通っているのだから、自分たちと同じ側に立てるはずだと、三年生たちは躍起になって一年生たちに声を掛かる。ところがこれは逆効果で、三年生たちは一年生たちからずずいと距離を取られてしまう。 他方、一年生の中には、己の舞台に懸ける情熱に気がつきながらも目をそらす子もいる。また、先輩に詰められて、なん

          過ぎ征く青とアップデート

          9月8日_追記

          大戸屋でチキン南蛮を食べ終えた後、数年引きずっていたものを言語化することができた。 ごちそうさまでした。

          9月8日

          ・あるイベントに行ってきた。良いイベントだった。 ・(その行為そのものの是非は別として、)これまで、何度もオタクとしての自分とほかの人たちとを比べるようなことをしてきた。しかしながら、今日の出来事を経てようやく、他者との比較ではなく、自意識の問題として捉えるという方向性が見えた。 ・認められたい、見つけられたい。こういった自己中心的な欲求が、私の中には確かに存在している。この感情は排斥できない、どうしても。 ・ゆえに、このまま抱えて生きていくしかないのだと思う。 ・真

          15時45分

          ・見つけられたい、認められたい。自分はついに、そういう自己中心的で浅はかな願望を元に走り回る獣になってしまったのか? ・いや、きっと違う。人はそう簡単に「何者」かになんて成れない。俺はただのオタクのままだ。 ・それでも、何かが変わってしまったことは事実だ。十代の頃の無垢に人を好いていた面影は、もはや失せてしまった。 ・まずは、まずは目の前のことを楽しめよ……!! ・自己陶酔なら明日でもできる。でもイベントは……!!今しかねぇんだよ……!! ・こういう自戒未満のことを

          9月4日

          ・メディアを介した先にいる人の人格や性格なんて、本当は全然何にも分からないのではないか。 ・動画や配信を見ていると、いい人そう〜みたいな感覚を覚える時がある。けれどもそれは、いわば錯覚のようなもので、その人物のごく一部が切り取られたモノを見て、都合よく「いい人そう〜」と思っているだけなのではないだろうか。 ・しかし、『結局どこまでいっても全容なんてわかりっこないんだし、都合のいい切り抜きに気持ちよく浸かってる方がいいじゃん』と片付けてしまうのは、最適解ではないように思える