障害年金について

私は今日(日付が変わって昨日だが)、社労士の先生の元に同居人と共に訪れた。
理由は、障害年金を受給するためだ。(受給できるかどうかは置いておいて。)

先生との話の中、幼少期の話も色々とする訳で、私自身が母親に今でも囚われていることを感じた。
精神的にも、物理的にも、こんなにも距離を置いているのに囚われたままなんだなぁと実感する出来事になった。

同居人曰く、私は自分が嫌だった出来事、毒母親とのやりとりに関して話す際、完全に防御姿勢をとっているとのことだ。
足を組んだり、腕を組んだりして自分を小さく見せようとしているとのことだ。

「(自分が体験した出来事でも、)もっと第三者目線で話ができるようになればいいね」と同居人には言われたが、それができれば正直苦労していない。

正直、障害年金の受給に関しては、一度、別のメンクリに通っていた際、主治医より「入院するようなレベルでももらえないことがあるからねぇ。難しいと思うよ」と言われており、受給は無理なんだと最初から諦めていたところがあった。

しかし今回、支援センターの就労支援の担当者の方、メンクリの主治医、社労士の先生の話を聞く限り、確実ではないけれど、受給できる可能性はある。という結論に至ったこと自体にとても感謝している。

来週より、障害者雇用での職場への転職が決まりはしたが、給料は全く多い訳ではない。
そんな状態で、もし障害年金を受給できるようになれば、お金に関して少しだけでも余裕ができることは確かだと思う。

お金に余裕ができれば、心にも余裕ができるのは事実だと思うので、受給できるようになることを祈りたいところである。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?