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流行りのアイツ

アデノウイルス陽☆性☆!!


いきなりなんだと思われるでしょうが、流行りの音楽に疎くファッションなんてもってのほかな昭和産まれオバサンが、流行りにのってみました。

そんな流行りにはのらなくていい。


それは、次回くらいに詳しくは書くかと思いますが、とある出来事が起きた後、目の違和感を感じたことからはじまりました。
とはいえ、眼鏡のフレームのせいだと思ってたんですね。まぁ全くその影響がなかったワケでもないですが。眼鏡が本体なものでね。

眼鏡のフレームを替えたのに、目の違和感が消えない。なんか目にヤニがたまるというか、眠って起きると目がくっついてる。

ブスなのでめったに鏡は見ないのですが、背に腹は変えられずに見ると、

目が真っ赤。

でも、気づいたのは土曜の午後。医者は開いてない。仕方なくドラッグストアで適当に目薬を買い、月曜日の朝イチで目医者に走る。

ん?違う部屋に連れて行かれる。隔離…?

そこで涙を採取され(痛くはなかった)、数10分待ったところ、見事に陽性反応と。

とはいえ、隔離部屋にアデノウイルスに関する貼り紙が貼られていたので、察せない私でもさすがに察していたのです。たぶんコレなんだろうなと。

私「仕事…出来るんですか?ワタシ接客業(レジのおばちゃん)なんですが…」
医「仕事場の人に相談してください」
………
私「だそうです」
上司「(仕事して)いいんじゃね?別に出勤停止ウイルスの候補には入ってないし(意訳)」

おいおい。


罹った経験がある方はご存じでしょうが、アデノウイルスは感染力が強いらしく、しばらくはタオルの隔離や風呂は家族で最後に入ることを余儀なくされました。とはいえ空気感染はしないらしく(結局私以外の家族がアデノウイルスに罹ることもなかった)、おそらくはそれで出勤停止にはならないんですね。でも、一週間ほど片目がほぼ使いモノにならない中でのレジのおばちゃんを余儀なくされました。(あまり目を使わないポジションにはさせてもらえましたが…)

実は、同時期に違う症状で体調を崩し(目の件は大きな原因だと思われる)、この辺りの時期はコロナ以来久々の皮膚科以外の病院通いだったんですね。この話も、また。

しかし、目薬刺しがヘタクソ。そもそも、眼鏡化の際(当時小4)、あまりにも目の検査にビビる私を見かねた目医者(この眼科はもう存在してない)から、「貴女にはコンタクトは無理です」とのお墨付きをいただいていた。私もそう思う。というか、この私にこまめな手入れなど出来ないし、眼鏡してると頭良く見えるから特にデメリットもない。そんな私がまともに目薬を刺せるワケもなく、ネットで知った、「右手にボトルを持ち、左手で目の下をアカンベーの容量で下げる」というやり方でなんとかクリアした。はず。たぶん。だってちゃんと刺せてるかわかんないんだもん。

そんなワケで(?)目は大事だよという話でした。片目つむりながらもネットサーフィンはやめなかったがな。

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