私の"推し"は、3人いる

私が、はっきりと推しといえる人間は、実は、3名いる。
ひとりは、芸能活動歴がある一般の方。(先日お逢いした方とは別の方です)
ひとりは、紅白出場歴のある現役で活躍中のグループの方。(この方が、一般知名度でいえば一番であろう)
ひとりは、度々登場している"砂糖さん"である。
この3名の共通点は…と考えた結果、「低めでまろやかみのあるお声」が一番に浮かぶ。が、全くの偶然だろうけど、お3方とも、「姉のいる弟」でもあるのだ。
お3方はともに成人男性であり、人間としても尊敬に値する人格者である。(、と私は思っている)
が、お3方とも、気の知れた、年齢や立場が上の方には、どこか「弟気質」な一面を覗かせる。
砂糖さんに至っては、とある同業者さんに、傍目から見ても完全に可愛がられている。(笑)
私自身、第一子であり、「おねえちゃん」としてこれまでの人生を歩んできた。母親の知り合いや砂糖さん好きの同士から「おねえちゃん」扱いされたことが(かなり)あるが、悪い気はしていない。
もしかしたら、私は、彼らに、「姉としての、弟を見る目線」を向けているのではないか。そんなことを、ふと思った。
実際は、推しを推すときの気持ちは、「推せる」以外の何者でもないのだけれど。
(あと、砂糖さん以外はみんな私より年上だしな…)

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