国家公務員と民間の併願

民間の就活は大変ですね

と昨年は他人事のように夏を過ごしていたのですが、官公庁もインターンや説明会などが開催されているので参加しなければいけなかった反省を生かしちょいちょい覗いています。

国家公務員が第一志望となると、民間での志望理由が中々出てこないというのが悩みに挙げられると思います。

そこで択として挙げられるのが政府系金融機関や官公庁案件を多く持つシンクタンクです。私も前者に関しては本格的に併願先として就活を始めようと考えています。
中立性や公共性といった部分で国家公務員の志望理由と一部親和性があるので、比較的国家公務員志望の方と相性がいいなと今の時点では感じています。
シンクタンクに関してはデータ分析などを介して政策提案を行うことができ、幅広い分野に携わることができるのでかなり魅力的です。しかし、修士以上が多い・学部生の採用が少ないことから競争はかなり激しく、行けるんだったら考えてみようかなという程度に置いています…

企業利益第一ではなく国に携わることができる仕事や政策提案ができる仕事というのは国家公務員以外にもあることが今夏初めて知りました。その中で何故国家公務員を第一志望とするのか、今後はそこを詰めていき、併願先の就活にも取り組んでいくことで軸を持った就職活動になりそうです。

今は教養区分に向けて数的処理と英語の勉強、さらに二次も政策提案のプレゼンなど難しそうなものがあるので大変ですが既合格の最大のアドバンテージを生かし背水の陣状態である就活に望んでいきたいですね。

ご要望があれば、経済区分の科目の勉強についてもっと詳しく書いてみたいと思います。
長文でしたがご覧いただきありがとうございました。

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