国家公務員総合職経済区分受験まで

こんにちは、
今回はタイトルにもあるように国家公務員総合職についてまとめてみたいなと思っています。

まとめると言っても試験概要は受験生の方ならばたくさん見ているはずなので、どんな感じに勉強を進めていたかをまとめます。

ちなみにわたしの経歴は中高一貫校卒業後地方国立大学文系で、現在休学という名の就活浪人をしている感じです。参考程度に!

勉強を始めたのは大学3年生の9月下旬あたりでした。わたしは生協の公務員講座を受講していたので、それを進め始めました。

取り組んだ順番としては民法憲法数的→ミクロマクロを繰り返し、1月から文章理解や統計、計量経済学→財政学→経済事情をやりました。
法律系は全く知見がなかったので、早めにやりたかった、数的は量と範囲が広いので早めからやっておこうということで9月下旬から。ミクロマクロは学部で習った知識(ほぼ無いに等しい)を頼りに11月から問題演習をベースに進めました。統計、計量経済学は出来そうになかったので過去問集(市販)の統計、計量経済学の問題をたくさん解いて答え方を覚えるような意気で進めました。

予備知識が全くないものに関しては講義を受ける・テキストを読むことで理解を助けていましたが、基本的には問題集を繰り返し行っていました。間違えたらなぜ間違えたのかを確認し、絶対に正解できるもの以外は何度も解きました。

時事や経済事情のような暗記科目は3月から詰め込みました。そこまでに他の科目はある程度計算できるようにしておくと気楽に進められます。

一次試験までの全体の流れをまとめてみました。
専門試験で受かろうとしている人はこれを参考の一つにしてみてください。
わたしは敬遠して受けませんでしたが、教養区分を考えている人は教養科目を早めからやっておいたり気持ち程度に政策討議の練習をしておいた方が良さそうです。

わたしの一次試験の結果は合わせて75%くらいでした。実際対策していれば、そんなに難しい試験ではないです。
殴り書きになってしまいましたが、これで今回は終わりにしようと思います。わたしの気分次第ではありますが、要望があればそれぞれ詳細に、また二次の専門記述に対してどのように望んだかまとめてみたいと思います。

長文でしたが、お読みいただきありがとうございました。

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