いくつになっても挑戦を楽しみたい
トントン拍子に挑戦が始まった。
去年1年間に挑戦してきたことが、また新たな出会いを運んでくれた。
今まで関心を持ってこなかった、いや、関心の薄かったこと。
人前に出ることは苦手だし、仕事としてやっている高齢者との体操やレクリエーション、電話でさえ緊張する私。
話をいただいた時は「いや、無理でしょ。1番苦手で避けてきたところだし、頑張れないでしょ」と否定的だった。
だけどめげずに(?)お話してもらううちに「やってみようかな」という考えがむくむくと湧き起こってきた。
他の誰かでも良かったかもしれないこと。
だけど会うたびに私にその話をしてくれて、必要とされている嬉しさをものすごく感じたのだ。
それに、苦手と思っていたけど、周りから見ると得意、もしくはできてるとかできるとか、はたまた好きとか思われている可能性もある。
自分が気づいていないだけで、意外とセンスがあるのかも…と勘違いしそうになるけれど、苦手を克服できるチャンスやも。
しかも、挑戦することで自分自身も成長できるはずだ。苦手なことに挑戦するだけで、頑張った感も得られるし、ダメだったら「やっぱり」と納得できるというズルい考えも浮かんでくる。
誰も彼もができない体験。
やりたいと思う人ではなく、私がその場所を奪うことになるけれど…、どんな世界なのだろうという好奇心もある。
やってやる!という強い気持ちはまだ生まれてないけれど、やるからには責任を持って。
まずは半年。
大きな声で宣言はしないけど(シナインカイ!)、私は元気でやってます(?)
どうやら今年も挑戦の年になりそうです。
不安も緊張も抱えられることが幸せだっ
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